人体には、想像できないようなとてつもないミラクルが詰まっているようです。ここでは、「I Heart Intelligence」の記事から、人間のカラダにまつわる“トリビア”を紹介しましょう。思わず人に教えたくなるかも。

01.
人間のDNAの50%は
「バナナ」と同じ

まさかのバナナ!ちなみに、バナナのみならず、人間とサルに関しては99%同じDNAを保有しているのだとか。サルとバナナって…。

ちなみに、アメリカの国立ヒトゲノム研究所のwebサイトに投稿されているフィリス・フロスト博士のコメントによれば、多くの動植物の遺伝子において、細胞のコントロールの仕方はとても似ているそう。その代わり、骨格や色などを形成する部分は、大きく違っているのだとか。

02.
恋のドキドキは
覚せい剤と同じ?

ビビビ!と来るあの瞬間。じつは体の中では覚せい剤の成分「アンフェタミン」を摂取したときと同じ神経伝達物質やホルモンが放出されているのだそう。

一般的な症状としては「眠気が覚める」「食欲がなくなる」「興奮して心拍数が増える」などが挙げられます。

03.
人間のウンチには
貴金属が含まれている

アメリカの地質調査団体、「US Geological Survey」の発表によれば、100万人の汚水にはなんと13億円にも相当する貴金属が含まれているとか。

さらに、人体の中には約0.2mgの金が含まれていることがわかっています。主に血液中に含まれており、約40万人の血を集めれば、8グラムのコインに相当。

04.
一部の女性は、
色受容体が多く色彩認識が豊か

平均的な人よりも、広い範囲の色を認識する機能を持っている人(主に女性)がいるそうです。ほとんどの人が持っている色受容体の数が3種類に対し、4〜5つの色受容体を持っています。

05.
長距離走では
人類が生物界最強

数千年前には、獲物が疲れ果てるまで追いかけて走っていたという歴史もあるそうです。

06.
体重が1kg増えるごとに
新たに22kmの血管が
生まれている

細かな血管を集めると、とてつもない距離になるのだとか。

07.
指の感覚の繊細さは
地球が家やクルマを
判別できるのと同じレベル

指が地球の大きさだったと仮定すると、車と家の違いを感じ取ることができるほどに、その感覚は敏感といいます。

08.
マッチ箱サイズの「骨」で
9トンの重さを支えられる

花崗岩と比べられるほど、だとか。

09.
人間の皮膚は毎月生まれ変わり
生涯で20kgも捨てている

一生分の垢、と考えると驚きです。

10.
眼の筋肉は1日に
約10万回動いている

視覚の焦点を合わせることは、じつはとても繊細な調整が必要なもの。目の筋肉の働きは、脚で例えると毎日80km歩くのと同じくらいハードワークなのだそう。

11.
人の体温は30分ほどで
約4Lの水を蒸発させる

人肌って思ったより熱い!夏はそれだけの汗を蒸発させているってことなんですね。

12.
脳内の情報伝達は
1時間で400km進む

脳内を行き来している情報のスピードは超高速。そのやりとりを距離で表すと、1時間で合計400kmほどにも達するのだとか。

13.
人間の視力は
48km先のろうそくの火も
見える

もしも地球が平らだったらの話。目は非常に機能の高い器官。本来は、それほどの視力を持っているのだそう。

14.
母親とお腹の中の赤ちゃんは
助けあっている

妊娠中の女性は臓器損傷(例えば心臓発作)などを経験すると、胎児からのサポートを受けることになるとか。損傷領域に幹細胞を送信するようにして、回復プロセスを支援してくれると言われています。

妊娠したことのある女性は、神経学的に疾患に対する防御力が向上するのだそうで、まさに2人で1つと言える状態なのです。

15.
おへそにいるバクテリアの数は
1,458種類

「NATIONAL GEOGRAPHIC」に掲載された調査結果によれば、おへそにいるバクテリアの種類は、熱帯雨林の生態系を形成するほど多いのだとか。この小さなくぼみにそれだけの細菌がいると考えると…、ちょっとゾっとしちゃいますね。

16.
髪の毛が支えられる重量は
最大12トン

髪の毛の強度はアルミニウムと同じで、1本につき100gほどの重さを支えることができると言われています。東本願寺には、明治時代初期に建築資材を運ぶために使用された、門徒の女性たちから寄進された毛髪で作られた毛網が飾られています。

17.
人間には五感どころか
15もの感覚が存在する

人間の感覚の代表例は、触覚、味覚、聴覚、視覚、嗅覚の5つというのが有名かもしれません。が、その他にもバランス、痛み、温度、のどの渇きなど、合計15個もの感覚機能があるそうです。

18.
人間とチンパンジーは
毛の量がほぼ同じ

量で比べたら、の話です。場所によっては軽くて細かい毛もあるため、目に見えにくいだけ。毛髪の量に関してはほとんど同じと言えるのだそうです。

19.
人間の血管の長さは
地球約2周半分

人間の体には、平均約97,000kmの血管があると言われています。これは地球をぐるっと2周半できる長さ。

20.
子供の誕生に必要な
遺伝子情報量は
約37.5MB

一匹の精子には、子供を作るために必要とされているDNA情報が、約37.5メガバイト含まれているとか。平均的には1度の射精で、約1,500テラバイトの情報が含まれているというのもビックリ。

21.
本来、人間の筋肉は
岩や車を持ち上げられる

人間の筋肉には、あなたが考えるよりはるかに強力な力が秘められています。危険な状況に陥ったときなど、人体はまれに、生命を維持するために必要なエネルギーを発揮、アドレナリンを放出しながら、岩や車を持ち上げることもできるようになるのだそう。

しかし、普段は腱や筋肉を傷つけることを防止するために力を制限しています。リミッターが外れたとき、人は超人的なパワーを発揮する可能性を秘めているのです。

22.
人は言葉から味を感じ取り
色を聴くこともできる

シナスタジアという言葉を聞いたことがあるでしょうか。オーバーラップする感覚を引き起こす状態を意味します。共感覚とも呼ばれており、ほんの一部ですが、音色で服を選んでいる人物もいるほどです。

23.
人間の細胞の約90%は
バクテリア

ちょっとゾッとしちゃうかもしれませんが、人間はヒト細胞と細菌で構成された有機体であり、そのほとんどは細菌でできています。

24.
人間は1分間に
1,000語まで読める

本を読むスピードが異常に速い人がいるものですが、そうじゃなかったとしても、人間はとてつもない速さで文字の意味を理解できるそうです。

25.
人体の構成原子は
137億年の歴史がある

人間の体を作っている原子は、ビッグバンの頃からあるものと変わっていないのだとか。

26.
人は、寂しさに痛みを感じる

孤独感が肉体的苦痛を生むことが科学的に証明されているようです。

27.
人間は1秒間に
約25万個の細胞を生産

人間は、13秒ごとにアメリカの人口よりも多くの細胞を生産しています。

28.
人体は暗闇で発光する

なんと、人の体は光るのだとか!問題は、発している光が人の目で確認できるようになるには、1,000倍強くなければいけないようですが、まあ確かに光っているようです。

29.
ほっぺたがポッと赤らむと
胃の内側も紅潮する

まさかの連動です。

30.
血液は1日に地球2周以上の
距離を周る

その距離は実に約96,540km。ちなみに赤血球は、約20秒で体全身を巡っているのだそうです。

31.
脳の構造は宇宙と似ている

脳の微細構造は、宇宙の構造に類似しているといいます。さらに、脳内の神経細胞の接続は、世界が構成されている方法ととても似ているのだとか。

32.
涙の成分は感情で変わる

泣くことは、怒りや悲しみの感​​情を減少させる効果があります。これは、物理的にそれらの感情に関わる成分を排出することができるということ。つまり、泣いている理由に応じて涙の性質が異なるのです。じゃあ、もしかしたら味も変わるのかも?

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