“家事・育児は女が当たり前”にイラッ!
・「お互い仕事をしているのに一切の家事分担がないため、『私もフルで仕事をしているので10対0で家事をするのはしんどい。できることは自分でやって欲しい』と訴えたところ、『家事は労働じゃない』と反論してきたこと。腹が立ったので仕事を辞めてやった」

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・「何も手伝わないと言ったら、俺は一家のために働いてやっているんだと言われた(怒)」

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・「まったく家事を手伝わない夫。『自分が飲んだジュースの缶ぐらいすすいでよ!なんで私が全部やらなきゃいけないの!』と言うと、『女やからしゃぁないやん』と。こんな男とは別れたいと心底思った」

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・「共稼ぎで、子どもが熱を出して保育園に預けられないときに『私も仕事がたまっているから、たまには有給休暇取って面倒みて』と頼むと、『俺に仕事を辞めろって言ってるのか?』と返ってきたこと。『もう二度と頼まない』とひと言だけ言い返した」

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・「日曜なのに携帯ばかりみて、子どもと、全然遊んでくれなかったので、私が怒って『日曜くらい子どもの面倒みてよ!!』と言ったら、『俺は毎日働いて稼いでるんだから、日曜は休むのが仕事!!』と。かなりイラっとしました」

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・「服や靴下をリビングに脱ぎ捨てる夫に『洗濯カゴにいれてきて』と言うと、『主婦なんだからそれぐらいやって』と言われ、ムカついたので無視して脱ぎ散らかしたまま放置しました。次の日に夫が帰って来てもそのまま。ヤバイと思ったのかその日から自分でやってくれてます」

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家事や育児の分担・手伝いをお願いすると、男尊女卑とも取れる横暴な口答えをする夫。なんとこのようなエピソードは全回答の1割をゆうに超えるという、現代日本の闇が垣間見れる結果に!

諦めて一人で背負い込んだという方と、なんとか話し合いや行動で分かってもらって状況が改善したという方は半々でした。男性方には自分の胸に手を当てて、ご自身の言動を見なおしていただきたいものです。

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文/りうな

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より