昨日、ブロゴスで、考えさせられる記事を見つけ、読んだ。実に後味の悪いものであった。多くの若者、特に人生これからという20代の若者の自殺が増えていると言うのである。そして、こういう描写に触れると、票になりそうにない問題に対する政治の無関心と、省益、局益の拡大に繋がらない話に対する行政の冷淡さに改めて義憤の念を抱く。露骨に言えば、指を咥え傍観するのではなく、何とかしろよ!と思うのである。「全年齢全原因」