【専門家の目|栗原勇蔵】広島が町田のロングスロー用タオルを回収…水で濡らす行為も波紋FC町田ゼルビアは、9月28日に行われたJ1リーグ第32節で首位サンフレッチェ広島に0-2で敗れ、3位に転落した。ロングスロー用のタオルを広島サイドが“ピッチ外”で触った件について、黒田剛監督はルール明確化の必要性も唱えたが、日本代表OB栗原勇蔵氏は「ルールは決めたほうがいい」と持論を述べている。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集