「ボクシング・東洋太平洋フェザー級王座決定戦」(7日、後楽園ホール)セミファイナルで東洋太平洋フェザー級王座決定戦が行われ、1位の中野幹士(帝拳)が14位のBRICS・ピアラ(フィリピン)とのサウスポー対決に4回34秒、KO勝ちして、2018年10月のプロデビューから11戦目で初のタイトルを手にした。アマ7冠の中野は、プロでもここまで10勝(9KO)と、無敗のまま初めてとなるタイトルマッチに