187センチ、87キロという巨躯は高校時代から注目を集めていた打点の高いヘディングバイシクルシュートを決める柔軟性まさに未完の大器だっただが彼は優しすぎた名門に入団しながらその後は移籍を繰り返すあのころの自分に彼は何を言いたいのか今も人の良さがにじみ出る田原豊に半生とオススメの店を語ってもらった■3回の昇格と4回の0円提示鹿児島実業高校からプロに行くとき、チームを決めるのに監督から職員室に呼ばれたんですよ