【カメラマンの目】ホーム開幕戦で見えたポポヴィッチ流とかけ離れた戦いランコ・ポポヴィッチを新監督に迎えた鹿島アントラーズは、J1リーグ第2節でセレッソ大阪と対戦した。結果は先制点を許したものの後半40分に植田直通のゴールで同点とし、勝ち点1の獲得に成功。これで開幕から1勝1分と結果だけを見ればまずまずの滑り出しとなった。しかし、この対C大阪戦の鹿島は、試合終盤で執念の同点弾を決め敗戦を回避したが、内容