苦しい台所事情に加え東京V戦では攻撃が停滞気味に浦和レッズは3月3日のJ1リーグ第2節で東京ヴェルディと対戦し、1-1で引き分けた。敗色濃厚なラスト数分間でPKを獲得して追い付いたが、攻撃の停滞感は厳しいものに。ペア・マティアス・ヘグモ監督は「インサイドハーフの裏抜けという重要なプレーが欠けていた。また、ウイングも背後に抜けて相手の脅威になる場面が少なかった」と反省を話した。浦和は今季、ヘグモ監督が就任