育休を取って、パートナーの親が暮らすタイで1カ月間子育てに専念した筆者が気づいた日本との違いとは?(写真:筆者撮影)2022年の男性の育児休業取得率は47.5%(経団連調べ)となり、2021年の29.3%を大きく上回り過去最高を記録。筆者は35歳ですが、僕の周りでも社内外含めて育休を取得する男性が増えてきていると感じています。一方で、期間については、数カ月にわたって育休を取得する方はまだまだ少なく、数日取得するにと