WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)プールBの1次ラウンドの日韓戦。日本の先発を託されたダルビッシュ有は初回、スライダーを左右高低に投げ分け、韓国のトミー・エドマン、キム・ハソンを内野ゴロ、3番のイ・ジョンフもレフトフライに仕留める。一方、韓国先発のキム・グァンヒョンもタテに落ちるスライダーを低めに集め、ラーズ・ヌートバーをセンターフライ、続く近藤健介、大谷翔平を連続三振に打ちとりガッツポ