現在空き家の総数は2018年の20年で849万戸もあるそうです(写真:horiy/PIXTA)日本全国で「空き家」問題がクローズアップされて久しい。総務省の『平成30年住宅・土地統計調査』によれば、1998年に約576万戸だった空き家の総数は2018年の20年で約849万戸。約1.5倍となるまでに増えているという。空き家率は 13.6%と過去最高を記録した。空き家がこうも増えている理由少子高齢化が進み、総世帯数も減少、住宅に対するニーズが減