※この記事は2011年07月29日にBLOGOSで公開されたものです国会審議中に、現職閣僚が泣くという異例の事態が発生した。29日の衆院の経済産業委員会で、海江田万里・経済産業担当相が「私はどうでもいい」と涙声になったのがネット中継されて、話題になっている。 ネット上では「情けない」「泣きたいのは国民の方だ」などの辛らつな意見の一方で、「あんな上司の下で働いてたら、涙の一つくらい出るだろう」と海江田氏に同