XFN-ASIAによると、韓国の半導体・電子機器最大手のサムスン電子と同業のLG電子はそれぞれ、中国の通信事業会社と提携し、中国が独自に開発を進めている3G(第3世代)携帯電話サービスの規格「TD-SCDMA」の研究開発を行う模様だ。北京農報が業界筋の話として、13日付で伝えた。それによると、サムスン電子は、大唐電信技術とオランダのフィリップスの合弁企業であるT3Gと、また、LGは株式の13.47%を保有する凱明信息科技とそれぞ