CBS MarketWatchによると、米労働省が16日に発表した先週の新規失業保険給付申請件数(5−11日)は、前週比1000件増の33万3000件となり、エコノミスト予想の32万9000件を上回った。これは5月28日以来の高水準。週ごとのデータのばらつきを避けることできる4週移動平均件数は、前週比2750件増の33万5000件となった。エコノミストは新規失業給付件数31万−34万件増は労働人口の増加を吸収し、失業率を低下させるために必要な水準である
ランキング
- 総合
- 国内
- 政治
- 海外
- 経済
- IT
- スポーツ
- 芸能
- 女子