2014年10月にまさかの打ち上げ直後の爆発を起こした、オービタルATK社の「アンタレスロケット」。無人ロケットなので人的被害はありませんでしたが、搭載されていたシグナス補給船運用3号機は失われました。そして今回、バージニア州の中部大西洋地域宇宙基地にて改良型アンタレスロケットの燃焼実験が行なわれ、30秒間のロケットエンジンの点火に見事成功しました。今回のデータを確認した後、改良型アンタレスロケットはISS