『MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2024 〜LET’S PLAY in MARUNOUCHI with SUPER MARIO〜』点灯式に出席した南海キャンディーズ(左から)山里亮太、しずちゃん(C)ORICON NewS inc.

写真拡大

 東京の大手町・丸の内・有楽町エリアできょう14日から街を彩るイベント「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2024 〜LET’S PLAY in MARUNOUCHI with SUPER MARIO〜」が始まった。今年は任天堂の「スーパーマリオ」とコラボレーションし、マリオをはじめ、ルイージやピーチ姫など人気キャラクターが丸の内エリアに登場した。

【写真】今年はマリオ!かわいいキャラがいっぱいの丸の内イルミネーション

 メイン会場の丸ビル1階マルキューブには、高さ約13メートルの、マリオが叩くハテナブロックから勢いよくアイテムが舞い上がる躍動感ある様子を表現したオリジナルオブジェ「スーパーマリオのパワーアップイルミネーション」が登場。点灯式には、お笑いコンビ・南海キャンディーズ(山里亮太、しずちゃん)が参加した。二人がスイッチを押すと、オブジェが光輝いた。ライティングショーでは、マリオのおなじみのゲーム音も流れ、鮮やかな光が会場を彩った。

 山里は「マリオの世界に入ったみたい」と大興奮。しずちゃんも「マリオも楽しそうでしたね」とコメントした。

 「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2024 〜LET’S PLAY in MARUNOUCHI with SUPER MARIO〜」は2025年1月13日まで。新丸ビルに『プリンセスピーチ Showtime!』のピーチと並んで写真を撮ることができるフォトスポットが設けられているほか、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエアなどにヨッシー、キノピオ、ルイージなど各キャラクターをテーマにしたオブジェやフォトスポットが展開されている。

 そのほか、2025年2月16日まで、丸の内エリアの冬の風物詩「丸の内イルミネーション2024」が開催されており、約1.2キロにおよぶ丸の内仲通りを中心に、有楽町駅前の東京交通会館を含む丸の内エリアの約286本の街路樹がシャンパンゴールドに彩られる。