武井壮が力説、室伏広治の人間離れしたポテンシャルとは?
23日放送、TBS「水曜日のダウンタウン」では、元陸上競技選手でタレントの武井壮がプレゼンターとして出演。「室伏広治 ハンマー投げじゃなければ100億稼いでた説」と題し、人間離れした室伏のポテンシャルを力説した。
「ハンマー投げ以外の種目を幼少時代に選んでいたとしたら本当に恐ろしいことが起きていた」と切り出した武井は「ハンマー投げでは無敵なんですけど(五輪は)賞金出ませんし、日本選手権も一切賞金出ませんから。彼の収入のメインのものは所属企業からのお給料。さらに大学で教授もされていますから。それとたまにCMをやっている。プロ野球選手のトップ選手のようなお給料にはなってない」と指摘。室伏ほどの身体能力を持ちながらもハンマー投げというマイナー競技が故に、「100億稼いでいるというよりも大損こいとるぞ」と続けた。
すると番組では室伏の驚くべきエピソードとして、2005年4月に彼が行ったプロ野球・始球式の様子を紹介。不自然な投球フォームながらも131キロの直球を投げている室伏には、武井も「大谷翔平のピッチングフォームでボールを放したら、彼の身体能力、筋力、知識など100%利用すると192キロ出る」と話しスタジオに笑いをもたらしたが、その“凄さ”は一目瞭然だ。
また、学生時代にはやり投で国体に出場している照英がVTRで登場。「(高校3年生の時に)室伏広治はハンマー投げをやってた筈なのに国体の会場に行ってみたら彼がいると。“やり投やったことあんの?”って言ったら“ないんだけど出てみようかなと思って”って感じで来てた。自分も(やり投を)専門でやってるし負けないだろうなって思ってたら、いざ試合になってみるとやり投やったことのない選手(室伏)が2位という」とまくし立てると、「今後彼の身体能力を超えていく人間は日本に出てこない」とキッパリ。
その他にも武井は「30mとか短い距離だとウサイン・ボルトより速い」、「ボブスレー日本代表候補にもなっている」、「握力は計測不能」などと室伏の仰天エピソードを連発。挙句の果てには「生後4ヶ月で懸垂」と紹介し、松本人志から「フリップネタみたいになっとる」とツッコミが入ったものの、彼の凄さは視聴者に痛いほど伝わった。
「ハンマー投げ以外の種目を幼少時代に選んでいたとしたら本当に恐ろしいことが起きていた」と切り出した武井は「ハンマー投げでは無敵なんですけど(五輪は)賞金出ませんし、日本選手権も一切賞金出ませんから。彼の収入のメインのものは所属企業からのお給料。さらに大学で教授もされていますから。それとたまにCMをやっている。プロ野球選手のトップ選手のようなお給料にはなってない」と指摘。室伏ほどの身体能力を持ちながらもハンマー投げというマイナー競技が故に、「100億稼いでいるというよりも大損こいとるぞ」と続けた。
また、学生時代にはやり投で国体に出場している照英がVTRで登場。「(高校3年生の時に)室伏広治はハンマー投げをやってた筈なのに国体の会場に行ってみたら彼がいると。“やり投やったことあんの?”って言ったら“ないんだけど出てみようかなと思って”って感じで来てた。自分も(やり投を)専門でやってるし負けないだろうなって思ってたら、いざ試合になってみるとやり投やったことのない選手(室伏)が2位という」とまくし立てると、「今後彼の身体能力を超えていく人間は日本に出てこない」とキッパリ。
その他にも武井は「30mとか短い距離だとウサイン・ボルトより速い」、「ボブスレー日本代表候補にもなっている」、「握力は計測不能」などと室伏の仰天エピソードを連発。挙句の果てには「生後4ヶ月で懸垂」と紹介し、松本人志から「フリップネタみたいになっとる」とツッコミが入ったものの、彼の凄さは視聴者に痛いほど伝わった。