しょこたん 恋愛を飛び越して子育て準備はもう完璧!?

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世界初の長編カラー・アニメーション『白雪姫』以来、時代を超えて愛され続ける数々の名作を生み出してきたディズニーの50作目のアニメーション『塔の上のラプンツェル』。主人公ラプンツェルの日本語吹き替え版声優を担当した中川翔子が、将来女の子が生まれたら本作を見せるなど、しょこたん流の子育て準備を着々と進めていることを教えてくれた。

本作は、18年間塔の中で暮らす長い髪の少女ラプンツェルが、誕生日の日に空に浮かぶ“灯り”を見るために外の世界へ飛び出す姿を描く感動ファンタジー。面白いのはラプンチェルとしょこたんとの共通点で、「わたしの場合は自主的に家の中に閉じこもっているのですが(笑)、母と二人暮らしで、髪の毛が長く、ピンクや星が好き、彼女はカメレオン、わたしはスッポンで不思議なペットが友だちとか共通点は多いです」としょこたん本人も認めるところ。話を聞くと、キャラクターの背景だけでなく顔まで似ている気がしてくるが、「外に出るなと言われたら普通ふさぎ込むところを、彼女はいつもニコニコ明るい。わたしはネガティブだったりするので(笑)」と相違点もあることを謙そん気味に語っていた。

そんなラプンチェルに勝るとも劣らない多趣味で好奇心旺盛なしょこたんは、両親の影響を強く受けて育ち、現在のオタク的な素養が培われていることは有名な話だ。ラプンチェルを塔の中に閉じ込める母ゴーテルとは打って変わって、「うちの母は忙しかったので、完全放置でした(笑)」と自由な環境を享受したしょこたんは、自身の幼少時代を振り返り、「勉強しなさいとも言わず、こっちからお願いして塾に行っていたほど自由でした。でもマンガと画を描くことが大好きだったので、超貧乏な日々でしたが、それだけはいつも買ってくれて……。好きなことを伸ばしてくれたおかげで今のわたしがあるんです」と母の愛に感謝。“好きこそ物の上手なれ”メソッドで追求した結果、多趣味な自分になれたのだ。

そして、その中川家の教育法は、将来生まれるであろうしょこたんの子どもにも継承される! 「ゴーテルのように決めつけるのはよくないけれど、親の好きなものを子どもが好きになることはあると思うんです。子ども用に新品のマンガを読ませたくて、全巻買ってあったりするんですが(笑)、最初の映画は『塔の上のラプンツェル』です! 女の子が生まれたら必ず見せます!」と確約! 第二のしょこたんは初代以上にパワフルな予感!?

映画『塔の上のラプンツェル』、2011年3月12日(土)より、全国公開中。

中川翔子さん


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