女性のバストは歳を重ねるにつれて「そげる、たわむ、外に流れる」…下着メーカーの研究結果を伝える記事に、女性ブロガーたちが衝撃を受けている。

ワコール人間科学研究所が長期間継続して集めたデータを分析した結果、加齢による体型変化にはある一定の法則があり、胸の「そげる」「たわむ」「外に流れる」という3段階の変化は20代から既に始まっているというのだ。


「図表入りの記事はこちら」

・それはもう日々実感しておりますが、そんな言葉で表現されたらショック…
・そんなこと誰だってわかってるよー!大きなお世話だー!
・ええええ、法則通りにそげ、たわんで下がって、お腹に流れてきてますよ〜

など実際に体型の変化に実感のある世代からは、その実感を「そげる、たわむ、外に流れる」という言葉で論理的に解説されたことがショックだった模様。確かに耳慣れない日本語ながら、45年間に集めたのべ4万人の女性のデータに裏づけられているという研究内容だからか

・この恐ろしすぎる響きが頭から離れないんだけど〜
・「垂れる」とかかわいいもんじゃなくて、「そげる」とか「たわむ」って、もの凄い言葉…
・理解したくない日本語…でも母や祖母の胸部を思い出して少し納得…

と若い世代にも大きなインパクトを与えている。

そしてこれらの言葉以上に衝撃的なのが、同報告書による、そげたりたわんだ胸は「いったん変化すると元に戻らない」という“宣告”。

・これを読んだ瞬間「こわっ」と思いました。いやぁ恐ろしい、恐ろしすぎる
・そうなのかもしれないけど「二度と戻らない」って言われるとショック〜
・ううっ、戻らないのか…そうですね、おそらくそうだとは思ってましたが…

と体型の衰えが現実にある人も、これからやってくる人も女性としての恐怖感は各世代共通の様子。

一筋の希望の光として、若いころの体型を維持している人たちは活動的な日常生活、規則正しい食生活、自分の体に合った下着を着用しているという追跡調査結果もあるが

・わかってるけど、いまさら遅いです〜
・胸が流れるってのはできるだけ遅らせたいものだ…運動しなきゃ〜
・子どもには子どもの、おばあさんにはおばさんの美しさってものがあるはず。私は重力に逆らいません!

いつまでもキレイでいるための、重力との戦いは厳しくそして先が長い。

(夏目昌)

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