ペニントンに勝利したハビエル・バスケスが31歳にして現役引退を表明

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26日(金・現地時間)、米国カリフォルニア州クシュマン・カジノで行われたプロ・エリート、SHO−XCエリート・チャレンジャー・シリーズの結果が届いた。

ライトヘビー級全勝対決は、ジャレッド・ハッマンに凱歌があがり、JC・ペニントンに勝利したハビエル・バスケスが、31歳にして現役引退を表明。今度は指導者として格闘技界に関わる予定で、すでに「優秀なフェザー級のファイターを輩出する」と明言している。

また、ジヴァことジヴァニウド・サンタナは無敗記録を9に更新した。注目ムエタイファイター=マライペットは、「俺はハワイアン、殴られれば殴り返す」というカレオ・クアンを相手に、ローキックで攻め続け、30−26をつけたジャッジが出るほどの圧倒、3−0で判定勝ちを収めている。

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