大悟 M―1で現在の若手芸人が戦う“敵”に驚く 「こんなに大変だとは」高額領収書を「承認」
お笑いコンビ・「例えば炎」が23日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。今の漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」の思わぬ“敵”を明かし、「千鳥」大悟から高額の領収書が承認された。
同番組は、ゲストが持ってきた領収書とエピソードを大悟が査定し、金額に見合う面白さと判断すれば承認するというもので、この日のテーマは「やっぱり優勝したかった ちょっと遅めのM−1反省会 敗者の集い」。
「例えば炎」は芸歴5年目で2年連続準決勝進出したが、タキノルイは「人類の進歩と戦いながらネタを書いている」とiPad代、9万8256円の領収書を持参。
タキノルイは「テレビで漫才なんか本当にする機会ないんで、皆に見てもらえて“面白かった”と言ってくれる人もいて。やっぱり名刺代わりなんですよね。M―1の準決勝、敗者復活戦でテレビっていうの」と、貴重な経験であると語ったが、「でも、令和で戦っていく僕らは、とんでもない戦いがございまして」と言い、その敵は“配信”だと語った。
タキノは一昨年まで、3回戦までの動画が全部公式YouTubeで配信されていたため、「3回戦でやったネタをまた準々決勝でやったら、やっぱりお客さんも見ているんで、全くウケない。ネタを隠さないといけない。でも昨年からは、準々決勝に行った組は載らなくなったんですよ。だから、準々決勝で3回戦のネタができるぞってなったんです」と言いながらも、逆に配信のないライブでそのネタを仕上げていくため、“これをやるだろう”と「バレるとこはバレている」状態になると言う。
さらに「今はスマホとかXもそうですし、TikTokとかにも無断で上げられたりするんです。ネタを。掲示板とかもいっぱいあるから、お客さんが少ないライブであのネタやっているってことは、しかも4分きっかりで。あのネタや!ってなって」と書き込まれるとした。
大悟は、本来は配信でも沢山の人に漫才を見てもらいたかったはずなのに、M―1になった瞬間に配信を敵視することを「何のために漫才してることになる」と諭しながらも「お前らの理想の準決勝は?」と質問。タキノルイが「無観客無配信」と答えると、大悟は「今のセリフはM―1関係者に聞いてもらおうな。ここまでコイツらは追い込まれてます、本来の漫才と真逆のことをいうております」と苦笑。「こんなに大変だとは。ごめんなさいごめんなさい。さすがにワシらはそこまでなかったわ。何か変な敵がいるんだ」と言い、高額領収書を「承認」。だが「できたら、これくらいの額やから、みんなで飯でも行って来いよ」と語った。

