「よく言えたな」安藤美姫が言及した“松本人志騒動”に批判殺到、尾を引く“16歳とデート”問題
元プロフィギュアスケーターでタレントの安藤美姫が『ABEMA Prime』に出演。ダウンタウン・松本人志が性加害疑惑による名誉毀損での訴訟を取り下げた件についてコメントした。
【写真】コーチとして受け持つ“教え子”の手をしっかり握る安藤美姫
番組では、「白黒がつけられない中でも“推定有罪”になる社会”」というテーマで議論された。その中で安藤は、「まずしっかりと白黒はっきりした方が、今まで応援してくださった方とかにも伝わるものがあるかな」と私見を述べた。
《まず自分の問題白黒はっきりさせてよ》
最後には「私の立場で言うのも何なんですけど…」と言葉を添えたが、ネットでは安藤へのツッコミが止まらないのだ。
《いや本当によく言えたな笑 まず自分の問題白黒はっきりさせてよ》
《やっぱり未成年と問題を起こした立場としては、こうしたニュースにコメントしないほうがいいと思う》
《何が怖いって、白黒はっきりさせてない人が、真実もよくもわからずに白黒はっきりさせたほうがいいと思うって言ってることよ》
安藤の過去の騒動を思い出し、“お前が言うな”という印象を抱いた視聴者が続出しているのだ。
「安藤さんは、今年6月に教え子である16歳の男子選手と、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで手を繋ぎデートをする姿が『週刊文春』に報じられました。写真には、お互いに腰に手を回しながら歩くなど親密さが伺えるふたりの姿が。距離の近さは、すでに移動の飛行機の中から目に余る程だったといいます」(芸能プロ関係者、以下同)
これまでに幾度となく色恋沙汰で世間を騒がせた安藤。今回ばかりは未成年相手だったこともあり批判が殺到した。
「この騒動に関して安藤さんは後に謝罪していますが、男女の関係性については事実無根とコメント。白に近いグレーな印象で終わったように感じた世間の人々も多いでしょう」
そうした背景もあり、今回の番組内でのコメントを額面通りに受け取れなかった人は少なくないようだ。
「彼女は、芸能人ゆえに“密室”での対応になることが多い危険性も指摘していました。あやふやな場面が多いことを危惧し、安全の確保を望む内容のコメントも。しかしそのコメント内には《そういう》や《こちら》などの指示語が多く、とにかく話がわかりづらい。コメンテーターとしても、もう少し明白ではっきりとした言葉遣いが必要かと」
観ていた視聴者からの指摘も相次いだ。
《内容も何を言いたいのか?意味不明》
《なんとなく思い付いた言葉でそれらしくダラダラ喋ってるだけ》
《ちょっと何言ってるのかわからない》
彼女の言動への世間のイメージは、限りなくグレーなのだろう。