RADWIMPS、ギター・桑原彰の脱退発表「少しずつ考え方や想いに相違が生まれ」【メンバーコメント全文】
【モデルプレス=2024/10/17】ロックバンド・RADWIMPSでギター・コーラスを務めるメンバーの桑原彰が17日をもって、バンドを脱退することがわかった。同日、公式サイトにて発表された。
【写真】RADWIMPSメンバーの激変メイク姿
所属事務所は「弊社所属アーティストRADWIMPSの桑原彰が10月17日をもちまして、バンドを脱退することとなりました」と発表。「20年以上にわたり活動を共にしてきた中で、メンバー間において少しずつ考え方や想いに相違が生まれ、話し合いを重ねてきましたが、このような結論に至りました」と理由を説明した。
2025年にRADWIMPSがメジャーデビュー20周年を迎えることを受け「皆様への感謝と共に、バンドメンバー、スタッフ一同、精一杯駆け抜けていく所存です。今後のRADWIMPS、そして桑原彰をどうか温かく見守っていただけますと幸いです」と伝えている。
桑原は「メンバーと20年以上共に駆け抜けた人生は僕の宝物です。たくさんの夢みたいな経験をさせてくれて本当にありがとう。これからのバンド活動も応援しています」と今後のバンド活動にエール。「ファンの皆様には突然のこのような報告になってしまいすいません。僕はいなくなってしまいますが変わらずバンドを応援し続けてくれたらすごく嬉しいです」とRADWIMPSのファンへも呼びかけた。「20年近くずっと支えてくれてありがとうございました!またどこかであったらその時はよろしくお願いします!」と伝えている。
また、メンバーのコメントも掲載。野田洋次郎は「15歳から一緒に音楽を鳴らすことができて、心から感謝です。これからの桑原の人生もずっと応援しています」と感謝とエールを送った。また、武田祐介は「進む道は違うことになったけど、きっとそれぞれがより居心地の良い場所に向かうために必要な決断だったと思う」と脱退について言及し「共に喜んだり悲しんだり、しんどい時には歯を食いしばり踏ん張って、それでも信じられないような素敵な経験に支えられながらここまで一緒にバンドを続けてきてくれて本当にありがとう」と感謝していた。
RADWIMPSは2001年結成、2005年メジャーデビュー。既存の枠組みに捉われない音楽性、恋愛から死生観までを哲学的に、情緒的に描いた歌詞で、思春期を過ごす世代を中心に幅広い層から支持を受けている。近年では、映画『余命10年』(2022)、ドラマ『石子と羽男−そんなコトで訴えます?−』(TBS/2022)、『unknown』(テレビ朝日/2023)など数々の主題歌を担当している。
また、アニメーション映画『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』の音楽全般を担当し、劇伴音楽でもそれぞれの作品で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した。さらに、海外でも人気を集め2023年には北米・ヨーロッパ・アジア・オーストラリアなど各国でのツアーを成功させた。
2015年に、ドラムの山口智史が持病であるフォーカル・ジストニアが悪化したため無期限休養を発表。以降、ボーカルの野田、ベースの武田と3人体制で活動していた。桑原は2021年9月、一部週刊誌で元モデルの女性との不倫が報じられ、活動を休止。2022年10月にバンド復帰、2023年4月にステージ復帰を果たしていた。(modelpress編集部)
この度、弊社所属アーティストRADWIMPSの桑原彰が10月17日をもちまして、バンドを脱退することとなりました。
応援してくださる皆様、関係者の皆様には突然のお知らせとなり、誠に申し訳ございません。
20年以上にわたり活動を共にしてきた中で、メンバー間において少しずつ考え方や想いに相違が生まれ、話し合いを重ねてきましたが、このような結論に至りました。
来年、RADWIMPSはメジャーデビュー20周年を迎えます。皆様への感謝と共に、バンドメンバー、スタッフ一同、精一杯駆け抜けていく所存です。
今後のRADWIMPS、そして桑原彰をどうか温かく見守っていただけますと幸いです。
15歳から一緒に音楽を鳴らすことができて、心から感謝です。これからの桑原の人生もずっと応援しています。
進む道は違うことになったけど、きっとそれぞれがより居心地の良い場所に向かうために必要な決断だったと思う。
共に喜んだり悲しんだり、しんどい時には歯を食いしばり踏ん張って、それでも信じられないような素敵な経験に支えられながらここまで一緒にバンドを続けてきてくれて本当にありがとう。
仲間として、友達として、桑の進む先が幸せであることを願っています。
メンバーと20年以上共に駆け抜けた人生は僕の宝物です。たくさんの夢みたいな経験をさせてくれて本当にありがとう。これからのバンド活動も応援しています。
ファンの皆様には突然のこのような報告になってしまいすいません。
僕はいなくなってしまいますが変わらずバンドを応援し続けてくれたらすごく嬉しいです。
20年近くずっと支えてくれてありがとうございました!またどこかであったらその時はよろしくお願いします!
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【写真】RADWIMPSメンバーの激変メイク姿
◆RADWIMPS、桑原彰が脱退
所属事務所は「弊社所属アーティストRADWIMPSの桑原彰が10月17日をもちまして、バンドを脱退することとなりました」と発表。「20年以上にわたり活動を共にしてきた中で、メンバー間において少しずつ考え方や想いに相違が生まれ、話し合いを重ねてきましたが、このような結論に至りました」と理由を説明した。
桑原は「メンバーと20年以上共に駆け抜けた人生は僕の宝物です。たくさんの夢みたいな経験をさせてくれて本当にありがとう。これからのバンド活動も応援しています」と今後のバンド活動にエール。「ファンの皆様には突然のこのような報告になってしまいすいません。僕はいなくなってしまいますが変わらずバンドを応援し続けてくれたらすごく嬉しいです」とRADWIMPSのファンへも呼びかけた。「20年近くずっと支えてくれてありがとうございました!またどこかであったらその時はよろしくお願いします!」と伝えている。
◆野田洋次郎&武田祐介もコメント
また、メンバーのコメントも掲載。野田洋次郎は「15歳から一緒に音楽を鳴らすことができて、心から感謝です。これからの桑原の人生もずっと応援しています」と感謝とエールを送った。また、武田祐介は「進む道は違うことになったけど、きっとそれぞれがより居心地の良い場所に向かうために必要な決断だったと思う」と脱退について言及し「共に喜んだり悲しんだり、しんどい時には歯を食いしばり踏ん張って、それでも信じられないような素敵な経験に支えられながらここまで一緒にバンドを続けてきてくれて本当にありがとう」と感謝していた。
RADWIMPSは2001年結成、2005年メジャーデビュー。既存の枠組みに捉われない音楽性、恋愛から死生観までを哲学的に、情緒的に描いた歌詞で、思春期を過ごす世代を中心に幅広い層から支持を受けている。近年では、映画『余命10年』(2022)、ドラマ『石子と羽男−そんなコトで訴えます?−』(TBS/2022)、『unknown』(テレビ朝日/2023)など数々の主題歌を担当している。
また、アニメーション映画『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』の音楽全般を担当し、劇伴音楽でもそれぞれの作品で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した。さらに、海外でも人気を集め2023年には北米・ヨーロッパ・アジア・オーストラリアなど各国でのツアーを成功させた。
2015年に、ドラムの山口智史が持病であるフォーカル・ジストニアが悪化したため無期限休養を発表。以降、ボーカルの野田、ベースの武田と3人体制で活動していた。桑原は2021年9月、一部週刊誌で元モデルの女性との不倫が報じられ、活動を休止。2022年10月にバンド復帰、2023年4月にステージ復帰を果たしていた。(modelpress編集部)
◆所属事務所コメント
この度、弊社所属アーティストRADWIMPSの桑原彰が10月17日をもちまして、バンドを脱退することとなりました。
応援してくださる皆様、関係者の皆様には突然のお知らせとなり、誠に申し訳ございません。
20年以上にわたり活動を共にしてきた中で、メンバー間において少しずつ考え方や想いに相違が生まれ、話し合いを重ねてきましたが、このような結論に至りました。
来年、RADWIMPSはメジャーデビュー20周年を迎えます。皆様への感謝と共に、バンドメンバー、スタッフ一同、精一杯駆け抜けていく所存です。
今後のRADWIMPS、そして桑原彰をどうか温かく見守っていただけますと幸いです。
◆野田洋次郎コメント
15歳から一緒に音楽を鳴らすことができて、心から感謝です。これからの桑原の人生もずっと応援しています。
◆武田祐介コメント
進む道は違うことになったけど、きっとそれぞれがより居心地の良い場所に向かうために必要な決断だったと思う。
共に喜んだり悲しんだり、しんどい時には歯を食いしばり踏ん張って、それでも信じられないような素敵な経験に支えられながらここまで一緒にバンドを続けてきてくれて本当にありがとう。
仲間として、友達として、桑の進む先が幸せであることを願っています。
◆桑原彰コメント
メンバーと20年以上共に駆け抜けた人生は僕の宝物です。たくさんの夢みたいな経験をさせてくれて本当にありがとう。これからのバンド活動も応援しています。
ファンの皆様には突然のこのような報告になってしまいすいません。
僕はいなくなってしまいますが変わらずバンドを応援し続けてくれたらすごく嬉しいです。
20年近くずっと支えてくれてありがとうございました!またどこかであったらその時はよろしくお願いします!
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