「何いきって歩いとんねん」自称 レゲエ歌手の男を逮捕 SAで面識ない男女4人を集団で暴行しけがさせた疑い

自称 レゲエ歌手の男が、三重県のサービスエリアで面識のない男女4人を集団で暴行し、けがをさせた疑いで逮捕されました。

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逮捕されたのは、名古屋市港区に住む自称 レゲエ歌手「Rudebwoy Nono」こと野々垣賢太容疑者（42）です。

警察によりますと、野々垣容疑者は、既に逮捕されている不良グループ「ルシファーズ」のメンバーら3人と共にことし1月、三重県内のサービスエリアで、面識のない男性（21）に「何いきって歩いとんねん」などと因縁をつけ、男性と居合わせた14歳～45歳の男女合わせて4人を殴るなどした疑いがもたれています。

警察は、野々垣容疑者の認否を明らかにしていません。

野々垣容疑者は、9月29日に愛知県常滑市で開かれたレゲエイベントを主催していましたが、会場には姿を見せず、10月1日に自宅で逮捕されたということです。