余白があるから使いやすい牛革ミニ財布「Libera」
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
ポケットがパンパンになる長財布、カードが重なって取り出しにくいコンパクト財布、どちらにも一長一短あって、理想的なプロダクトにはなかなか出会えないものです。
そんななか見つけた、「Libera」が優秀そう。カードサイズよりも一回り大きい設計で、余白を確保しつつも手のひらに収まるコンパクトサイズ。
スマートな外観と機能性が絶妙な落としどころに着地しています。今回、お札を折らずに入れられるこちらの三つ折り財布の魅力を確かめてみました。
上質な牛革が愛着の決め手
財布って毎日使うものだからこそ、長く付き合える魅力が欲しいですよね。
新品のときからすでに味がある高品質な牛革ベジタブルタンニンレザーは、使い込むとさらに艶が増し、スタイルにも手にもしっくりと馴染んできます。
エイジングがしっかり楽しめるので、共に思い出を刻むパートナーとして長年愛用できそうです。
デザインはシンプルで飽きが来ませんし、大きすぎず小さすぎないサイズ感がツボ。どんなシーンにも自然に溶け込みつつも、同時に確かな存在感を放ちます。
長く使えば使うほど愛着が増していく。それが「Libera」の隠れた魅力なんです。
余白を設けた設計がスマート
必要なものが素早く取り出せる収納スペース設計が、この財布の特長。
三つ折り財布を展開すると、タイトなコンパクト財布とは一線を画す開放的な設計になっていました。
1枚ずつ入るカードポケットは周囲のスペースに余裕があり、取り出しやすさは長財布以上。お札入れの奥にもカードポケットを備えているので、普段使いに十分な枚数を持ち歩けるんじゃないでしょうか。
お札入れにもずいぶん余白があり、おかげで急いでいるとき雑にお札を納めてもはみ出にくく、ファスナーが絡まってしまうことを防ぐことができます。
片端がオープンな設計で大きく開くのもお札の出し入れしやすさに貢献。必要な種類のお札が一目で見つかります。
小銭入れは蓋がないのに、不思議とコインが飛び出さない設計。三つ折りを展開しなくても小銭にアクセスできるので、最も頻繁な支払いはよりスムーズにいきます。
レジ前でまごつかない華麗な使い心地
支払いをイメージして使ってみると、手に収めたまま財布をコントーロールできるサイズ感がいかに心地いいかがわかります。
YKKファスナーの開閉が滑らかで、中身へのアクセスにストレスがありませんし、カード、お札、小銭、すべてのスペースに程よい余白があるのもピックアップしやすさに繋がっています。各パーツがしなやかに拡げられるので中身の視認性が高い。この財布なら、レジ前でまごつく心配は無さそうです。
かさばらず、まごつかない理想の財布をついに発見した気分。コンパクト三つ折り財布の詳細情報は以下よりチェックしてみてください。
>>>最小最薄よりも、開放的な使い心地を。余白のある三つ折り財布「Libera」
Photo: 山田洋路
Source: CoSTORY
