『演劇ドラフトグランプリ THE FINAL』劇団員総勢20名＆演出家として中屋敷法仁、私オム、三浦 香、川尻恵太、毛利亘宏の参加が発表

2024年12月10日（火）日本武道館にて、荒牧慶彦 プロデュース『演劇ドラフトグランプリ THE FINAL』が開催される。この度、劇団員総勢20名＆演出家が発表された。

俳優・荒牧慶彦がプロデュースする革新的な演劇の祭典として2022年、2023年と開催してきた『演劇ドラフトグランプリ』が2024年にファイナルを迎える。

『演劇ドラフトグランプリ』はドラフトによって結成された複数のチームが上演時間などの決められたルールの中でそれぞれオリジナル演劇を制作。日本武道館の観客を前にして完成した作品を披露し、グランプリを決定する前代未聞の演劇バトル。2022年は染谷俊之が率いる劇団『ズッ友』、2023年は玉城裕規が率いる劇団『恋のぼり』が見事グランプリを獲得し、1日限りの演劇が巻き起こす奇跡的な感動で日本武道館を沸かせた。

今回の座長は荒牧慶彦、染谷俊之、玉城裕規、七海ひろき、須賀健太が務めることが決定しているが、この『演劇ドラフトグランプリ THE FINAL』に個性豊かな総勢20名の劇団員（植田圭輔、唐橋 充、木津つばさ、佐藤信長、椎名鯛造、砂川脩弥、郄木 俊、高橋祐理、田中涼星、富田 翔、萩野 崇、服部武雄、廣野凌大、古谷大和、松井勇歩、松島勇之介、松田昇大、三井淳平、持田悠生、山粼晶吾）と演出家として、中屋敷法仁、私オム、三浦 香、川尻恵太、毛利亘宏の参加が決定した。

さらに、来たる10月1日（火）シアターコンプレックスTOWNにてライブ配信される『演劇ドラフト会議 THE FINAL』に向けて、劇団員たちの【決意表明】を選挙ポスター風ビジュアルとして一挙公開されたのでこちらもチェックしよう。