菅田将暉、仕事でブチギレた出来事を告白「ふざけんなよって、その場でキレて…先輩がなだめてくれた」
俳優の菅田将暉（31）が、20日までに更新されたテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。仕事で“ブチギレ”たエピソードを明かした。
「あのチャンネル」の人気コンテンツ「スナックあの」に、お笑いコンビ「さらば青春の光」森田哲矢とともにゲスト出演した菅田。今年7月に3枚目のオリジナル・フルアルバム「SPIN」をリリースしたことを宣伝した。
森田から「俳優と音楽の時の違いというか、使い分けとかあるんですか？」と聞かれた菅田は「音楽業は…仕事でって言うか、仕事なんですけど、仕事にできるほどプロな感じでもない。やりたいからやる！って感じです」と説明。
続けて「どうなんですか、事務所に反発とかするんですか？」と質問されると、「これはちょっと…みたいな。仕事は話し合います」と明かした。
「けんか腰ではない？」と聞かれ「けんか腰…何回かありますけど、ブチギレみたいな…」と、まさかの告白。「何でキレたんですか？」と興味津々の森田の問いに対し、「ドッキリをかけられて、ふざけんなよって」と打ち明けた。
森田は「まさか、ドッキリかかると思わんもんね、自分の人生で」と共感し、菅田は「その場でバーッとキレて、先輩がなだめてくれました」と回顧。森田は「俺はその場ではキレないで、あとでネチネチ、こういうところで言う」と明かし、笑いを誘っていた。
