スザンヌ「結婚式みたい」純白ドレス姿を披露 離婚ネタで自虐も「めげない気持ちが大事」
タレントのスザンヌ（３７）が７日、宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートで開催されたイベント「Ｂｅｎｉｒ Ｃｅｌｅｂｒａｔｅｓ ５５ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ Ｅｖｅｎｔ」に出演し、純白のドレス姿を披露した。
レンタルドレスの「ベニール錦屋」創業５５周年を記念したイベント。スペインの人気ブランド「Ｓｏｐｈｉｅ ｅｔ Ｖｏｉｌà（ソフィーエトボイラ）」の白いドレスを身にまとい登場したスザンヌは「自分の結婚式みたいでした。離婚しちゃったんですけどね」と笑いを誘った。
ベニール錦屋の長友代表取締役が「自分らしさを表現する女性にふさわしい」と説明したドレス。スザンヌは「自分らしさ」について質問され「めげない気持ちが大事」と語った。２０１５年に故郷の熊本に移住したことについては「熊本は自分らしくいられる場所。東京だとついカッコつけてしまうんですが、熊本では自然体でいられます」と地元愛もアピール。「祖母、母、妹、姪とベニール錦屋の白いドレスを着て、家族写真を撮るのが夢」と語った。
