アイスブルーの文字盤が美しい自動巻きの国産腕時計「Le Cordon Turquoise」
2022年9月13日の記事を再編集して公開しています。
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
ファッション全体の印象を左右するアイテム。その代名詞的存在に挙げられるのは、やっぱり腕時計でしょう。
現在、プロジェクトを実施中の「Le Cordon Turquoise」は、アイスブルーカラーの文字盤が目を引く自動巻きの国産腕時計。目が覚めるような淡い水色には、日本人の肌に合う色合いを再現するために、2000ものカラーから厳選し、新たに調合した釉薬が用いられています。
そして、デザインとしては世界的に人気のダイバーズウォッチやスポーツウォッチのデザインを汲んでいる印象です。サンプルをお借りして、質感や使い勝手をチェックしてみました！
大人の腕元を飾る、高級感のある佇まい
心臓部となるムーブメントには、国産MIYOTA製を搭載している「Le Cordon Turquoise」。
長野県の老舗メーカー南安精工社が製造を手掛けており、熟練時計技師の手によりひとつずつ丁寧に組み上げられています。
耐衝撃性を高めるためにムーヴメントを4点で固定したり、リューズ部をダブルOリングにすることで防水性能を高めたりと、さまざまな環境で長く使える工夫が満載。
さらに、日差-20〜+40秒の機械精度が、日差-10〜+20秒になるよう、組み立て後の測定・調整が施されているのだとか。職人による、熟練の技が見事に生かされています。
サファイアガラスやステンレスを採用
バンドには、高い耐久性を備えたステンレスSUS316を採用。特殊なポリッシュ加工による美しい輝きが、高級感をっています。
さらに、風防は高硬度で視認性も高いサファイアガラスが用いられています。
腕に装着してみると、目新しさのと格式高さが共存した、“艶のあるシルバー×アイスブルーカラー”はかなりの存在感…！
夏はTシャツ、秋からはシャツやスーツなどと組み合わせてもOK。カジュアルでもフォーマルでも、腕元から全体の印象を引き締めてくれそうです。
私には少しベルトのサイズが大きめでしたが、一般的な割りピン式なので専用の工具があれば自分でも調整できるはず。もし作業に不安がある場合は、近隣の時計店などに相談してみてくださいね。
国産機械式腕時計「Le Cordon Turquoise」は、現在プロジェクトを実施中。
上質な素材を用い、国産の技術で仕上げられた腕時計として、手が届きやすい5万円台というのはかなりの高コスパでは。おトクに手に入るこの機会をお見逃しなく！
>>大人の腕元にふさわしい。アイスブルーのラグジュアリーウォッチ
Photo: 山科拓郎
Source: CosTORY
