Creepy Nutsが、7月20日(現地時間)に米・ロサンゼルスのドジャースタジアム センターフィールドにて開催された『AFEELA PREGAME PERFORMANCE』にて、初めてアメリカの地でライブパフォーマンスを行った。

投稿&動画:始球式を反省するDJ松永 。その際の始球式の様子も

■Creepy Nuts初!アメリカでのパフォーマンス

『AFEELA PREGAME PERFORMANCE』は、ソニーとホンダの合弁会社であるソニー・ホンダ・モビリティ株式会社が、米国プロ野球メジャーリーグベースボール(MLB)所属のロサンゼルス・ドジャースとパートナーシップを結び開催するイベントで、日本人選手が活躍するドジャースタジアムにて、ロサンゼルス・ドジャース対ボストン・レッドソックス戦の試合開始前に行われた。

本イベントに登場したCreepy Nutsは、人気曲「Bling-Bang-Bang-Born」などを披露し、自身初のアメリカでのライブパフォーマンスで会場を大いに盛り上げた。

さらに、DJ松永はキャッチャー山本由伸に向かって始球式を行うも、2バウンドという結果にきれいな土下座で謝罪する場面も。その後は山本選手と並んで記念撮影を行った。

そして、DJ松永はライブパフォーマンス、そして始球式を終えた後、自身のX(旧Twitter)を更新。「あれが始球だなんてすみません」と綴っている。

なお、Creepy Nutsがアメリカで初めてのパフォーマンスを行ったこの日、打席に向かう大谷翔平の登場曲が彼らの「Bling-Bang-Bang-Born」に変更されており、“粋な演出”であることも注目を集めた。

■投稿:始球式を反省するDJ松永

■動画:DJ松永の始球式の様子