読売テレビ新プロジェクト『音道楽』始動！新番組『音道楽√』には西川貴教やキュウソ・ヨコタらが出演

2024年6月25日 18時0分

■「僕自身もたくさんのアーティストとの接点を持つことが出来ると思うので楽しみにしています」（西川貴教）

読売テレビが、新しい音楽プロジェクト『音道楽』の立ち上げと、新音楽番組『音道楽√（読み：おとどうらくルート）』レギュラー放送の開始を発表した。

1968年に前身の『全日本有線放送大賞』として放送開始し、2023年で55回目を迎えた『ベストヒット歌謡祭』や、2023年に25周年を迎えた野外ロックイベント『RUSH BALL』、2009年から滋賀県で開催している西日本最大級の野外フェス『イナズマロックフェス』など、読売テレビはこれまでも音楽を愛する放送局として様々なコンテンツを届けてきた。

今回、読売テレビが始める『音道楽』の「道楽」には“熱中して楽しむ”という意味があり、プロジェクト名には“生活の傍らにある音を楽しむ”ということに加え、音楽を通じて、みんなでつながる“道”、様々な音楽・アーティストが羽ばたく“道”、音楽を極める道“音楽道”という意味が込められている。

また、『音道楽』プロジェクト第1弾として、新音楽番組『音道楽√』の放送が決定した。

音道楽HOSTと呼ばれる番組MCには日本を代表するミュージシャンであり、『イナズマロックフェス』の主催も務める西川貴教、メジャーデビュー10周年を迎えた関西発の人気バンド・キュウソネコカミのヨコタシンノスケ、Z世代から強い支持を集める漫才コンビ・エルフ、音楽への造詣が深く、多くのアーティストから支持を受けるFM802のDJ・樋口大喜、読売テレビアナウンサーの佐藤佳奈の5組が就任。毎週の放送では、旬のアーティストが関西でやりたい“夢の道楽”にトコトン付き合あうロケをHOSTとともに実施。アーティストの素顔を観ることができる貴重な音楽ロケ番組となる。

さらに、初回となる7月5日は1時間スペシャルでの放送が決定。音道楽HOSTと共に人気アーティストの歌唱パフォーマンスと関西ならではのトーク企画など盛りだくさんの内容で届ける。気になる初回ゲストは6月28日に発表となる。

なお『音道楽』プロジェクトは、今後地上波放送に留まらず、音楽ライブやフェス、大型特番などの展開も予定している。