存在感溢れる撮影姿を発見!小泉今日子 7年ぶり連ドラ主演も気になる″パートナー豊原功補″との関係

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7年ぶりに連ドラ主演を務める大女優は、現場で圧倒的な存在感を放っていた。

5月下旬の午前10時過ぎ、白Tシャツに同色のオーバーオール、スニーカーを履(は)いた全身ホワイトルックの女性――女優の小泉今日子(58)を発見した。

小泉の傍(かたわ)らには女優の小林聡美(59)の姿もあり、9月放送開始予定『団地のふたり』(NHK)を撮影中のようだ。二人は神社や公園、釣り堀など複数の場所に立ち寄り、自然体で撮影に励んでいた。

小泉といえば、近年は女優としてだけでなく、舞台制作やプロデューサー業、事務所社長としても手腕を発揮している。

「’18年に俳優の豊原功補(58)との不倫関係を認めた小泉は、2年間の『女優休業』と『事務所独立』を発表し、女優業以外に専念しました。その後、豊原は’20年に離婚し、二人は同棲を開始。破局がたびたび囁(ささや)かれましたが、’22年には小泉プロデュースの舞台『青空は後悔の証し』に彼も出演し、関係は修復されたと思われていたんです」(舞台関係者)

略奪愛のバッシングを受けながらも、交際は続いているように見られたが……。

「今年2月放送の『紙とさまぁ〜ず』(テレビ東京系)での彼女の言葉が一部で話題になりました。『外食は年に3回』『仕事以外は家に引きこもる』『孤独死しそう』などと明かし、″おひとり様″を匂わせたため、一気に破局が現実味を帯びたんです」(テレビ局関係者)

周囲に流されず、どこまでもマイペース。それが小泉らしい生き方なのだろう。

『FRIDAY』2024年6月28日号より