C・ロナウドの振る舞いが物議を醸している。(C)Getty Images

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 現地6月18日に開催されたEURO2024のグループステージ第1節(F組)で、クリスティアーノ・ロナウドが牽引するポルトガルがライプツィヒでチェコと対戦。1−1で迎えた後半アディショナルタイム2分に、途中出場のフランシスコ・コンセイソンが決勝点を挙げ、2−1で劇的な逆転勝利を収めた。

 物議を醸しているのが、決勝ゴールが直後にC・ロナウドが取った行動だ。英紙『Daily Mail』は、こう伝えている。

「39歳の彼は、グラウンドで意気消沈していたGKのインジフ・スタニェクに向かって拳を突き上げ、MFのペトル・シェフチークの耳元で何かを叫んだ」
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 同紙によれば、この振る舞いに、SNS上では次のような声が上がっているという。

「品がない」
「そんなことする必要はない。見た目がよくない」
「メッシは対戦相手に対してそんなことはやらない。だからメッシは神なんだ」
「彼に好感を持てない理由の1つを示している! 対戦相手の前であのセレブレーションは一体何だ?」
「彼は最悪のスポーツマンだ」

 その前に何かいざこざがあったのか。ス―パースターの振る舞いが反響を呼んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部