「いかにも作りました感」石田ゆり子の“起き抜け”写真に冷めた声が並ぶワケ
女優の石田ゆり子が6月6日にInstagramを更新し「#寝癖アート」のハッシュタグとともに、ボサボサヘアにけだるい表情を見せる起き抜けの姿をアップしている。
【写真】「いかにも作りました感」賛否となった石田の“起き抜け”ショット
石田は「いつぞやの、寝癖アート。さいきんは早く起きて虎に翼をオンタイムで見るのが日課です」とメッセージを投稿。
石田は現在放送中のNHK朝ドラ（連続テレビ小説）『虎に翼』で、伊藤沙莉演じる主人公寅子の母親である猪爪はるとして出演している。
このほか「撮影期間はいまのところは半年くらいしか経ってないのに、みんな時代を駆け抜けてる朝ドラの、スタッフの皆さんの力、すごいです」と撮影の思い出も綴った。
石田の姿は起き抜けの“すっぴん”でありながら、54歳の実年齢を感じさせない“若さ”とスリムな体型を見せている。
《これは人に見せちゃダメだ…》
ネット上では《ゆりこさん、寝癖まで可愛いなんて…》といった声があるものの、冷めた反応も多く聞かれた。
《これは人に見せちゃダメだ…》
《少し謎めいた所があった方が良いのに 何もかもさらすのは 魅力が薄れる》
《この写真を公開する意図がわかりません。美しいと思う人の感覚もわからない》
《すっぴんではないし、いかにも作りました感。好きだったんだけど最近はなんか残念。こんなことしなくていいんだよ》
《女優さんとして十分ご活躍されているわけだからこんなことしなくていいと思う。この人のSNSアピールはあんまり上手ではないように感じます》
中には《まったく知らない人には、「容疑者」の写真と言っても、何の疑いも持たんだろうな》《インスタで褒められすぎて感覚がおかしくなってるのかな…》といった厳しいツッコミも。
石田の写真に否定的な反応が集まってしまった理由についてスポーツ紙記者は語る。
「女性芸能人の“奇跡の一枚”は何かと注目を集めるトピック。しかし、バッチリメイクや画像加工に対するツッコミが生じがちです。石田さんはあえて起き抜けのナチュラルな姿をアピールしたかったのでしょうが、その姿が作為的だと捉えられた。世間が持つ石田さんのイメージとのギャップも相まって、ネットユーザーの反感を買ってしまったのです」
ネット上では《この方もやはり芸能人。承認欲求強いですね》といった声もある。過度なアピール写真は考えものだろう。
