ラブ・ロマンスの傑作!
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 ニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化した『きみに読む物語』が、7月19日より1週間限定でリバイバル上映されることが決定した。

 今年で製作20周年を迎える本作は、ニック・カサヴェテス監督がメガホンを取り、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングと『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』のレイチェル・マクアダムスが共演したロマンティックなラブ・ロマンス。情熱的で激しい恋に落ちながらも、その関係を引き裂かれてしまった男女の運命的な愛の行く末を描く。

 なお、劇中でノア(ライアン)とアリー(レイチェル)が初めて出会いデートの約束をする日が「1940年6月6日」だったことにちなんで、本日6月6日にリバイバル上映決定が発表された。(今井優)