Netflix シリーズ「ONE PIECE」 8 月 31 日(木)世界独占配信

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シリーズ「ONE PIECE」でルフィ役を演じるイニャキ・ゴドイが、シーズン2以降で実写化したい原作の名場面を3つ挙げている。

YouTuberのFull Haki Marcoとのインタビューに応じたゴドイ。「原作のどのシーンに命を吹き込みたいか?」という質問に対し、アラバスタ編でのビビとの別れ、ニコ・ロビンの「生ぎたいっ!!!!」シーン、そしてマリンフォード編全体を挙げた。

まず、この中で最も早く実現するのは、ビビとの別れのシーンだろう。実写版のシーズン2がアラバスタ編をすべてカバーするのであれば、同シーンが登場する可能性は高い。

そして最も注目度が高いのは、海外でも「I Want To Live!」シーンとして人気を誇る、ロビンが「生ぎたいっ!」と叫ぶシーンだろう。これはエニエス・ロビー編に登場する一場面で、ロビンが初めて自分の命と仲間の大切さを表現する重要な瞬間を捉えている。

エニエス・ロビー編では、ロビンの辛い過去が明らかになる。幼少期から政府に追われていたロビンは「存在そのものが大罪」と言われ、自分には生きる価値がないと思い込んでいた。そんなロビンがエニエス・ロビーで捕らわれると、ルフィたちは彼女を救出しにやって来る。「助けに来てほしくなかった」「いつか落とす命なら、今ここで死にたい」というロビンだが、ルフィに本音を問われると、泣きながらこう叫ぶ。「生ぎたいっ!!!!」

なお、エニエス・ロビー編はアラバスタ編から4つ後のアークであるため、実写化が実現するのはまだまだ先になりそうだ。

また、そのさらに後に登場するマリンフォード編は、ルフィの人生を大きく変えるアークだ。もし将来的に同編が実写化されたら、演じるゴドイにとっても極めて重要なシーズンになるだろう。

ちなみに「ONE PIECE」シーズン2は、まもなく撮影開始とている。Netflixでの配信開始は2025年の見込みだ。

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