降谷建志 不倫相手と新生活スタートへ…MEGUMIと暮らした家に「新しいベッド」が運び込まれた
12月13日、『Dragon Ash』のボーカル・降谷建志が、パニック障害による体調不良からの復帰を自身のインスタグラムで報告した。ファンにとっては吉報のはずが、SNSなどでは否定的な反応が目立っている。
その理由は、今年9月に明らかになった30代女性ファンとの不倫だろう。『週刊文春』の取材に、妻のMEGUMIは降谷と別居していることを認め、その後、離婚に至った。
当時、降谷自身もインスタグラムで、
《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です》
《今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです》
とファンに理解を求めたが、
《復帰も早いし病気を利用してるだけのようにしか思えないと言われても仕方ないよね》
《MEGUMIさんを捨てて他の若い女のところへ行った人》
など厳しい意見も並び、賛否は相半ばした。
だが、離婚後の“新生活”の準備は着々と進んでいるようだ。12月17日の午後、降谷が住む一軒家の前に1台のトラックが停まり、ベッド1台とマットレス2つが運び込まれた。前妻・MEGUMIや子供と暮らしていた家で、不倫相手との同棲をスタートするようだ。
「もともと、不倫相手を家に招き入れて泊めていましたからね。MEGUMIさんとの離婚が決着して、降谷くんは穏やかな生活を取り戻しつつある。その中で同棲を決断したのでしょうね。ただ、MEGUMIさんが寝ていたベッドを不倫相手に使わせるのは、不倫相手にとってもMEGUMIさんにとっても嬉しくないことでしょう。降谷くんも双方に悪い気がして、ベッドだけは総入れ替えすると決めたそうです」(降谷の知人)
降谷の家の隣には、亡き父である故古谷一行さんの豪邸がそびえる。11月末からはそちらの豪邸でも外壁塗装がスタートしている。
「古谷さんが亡くなって、今は奥さまが住まわれているはずですが、売却されるのかしらと思っていました」(近所の住人)
記者が訪れて、インターフォン越しに売却予定を聞いてみると、古谷さんの妻が「売却予定はございません。住み続けますよ。外壁が古くなってきたから塗装をしているだけなんですよ」と回答した。
隣り合う親子の家で、新たな生活が始まろうとしている――。