炒めないのに…炒飯だよ!リュウジさんの“生”チャーハン「塩油飯」はTKGっぽくもあった話【爆速3分】
バズレシピでおなじみの料理研究家リュウジさんが、またもや奇想天外なレシピを紹介してくれました。なんと、炒めない”生”チャーハンですって!その名も「塩油飯」。フライパンは使わずレンチンだけで作れるんですよ。しかも3分で。白だしやみりんなどを合わせた調味料をレンチンして、そこにご飯を入れて混ぜるだけ。仕上げに卵黄をのせるというから、ある意味、変化球TKGとも言えますね。では、3分クッキング開始~♪
あぁ黄金色が美しい♪卵×卵の想定外なチャーハン「黄金飯」に挑戦♪え、味変に酢醤油をかけるって⁉
6.8万件のいいね!がついているX(旧Twitter)で人気のレシピ♪
「塩油飯」を紹介している、料理研究家リュウジさんのポストはこちら。
ポストを見た人からは「わぁぁ、おいしそう」「ヤバすぎる飯テロ」「家に材料が全部ある…と言うことは…作らねば…」「節約の夕飯にマジで今から作ります」「アイディアは才能だね。凄いなー」「極上のTKGって感じ」などなど、そのビジュアルにやられた方、多数(笑)。
実際に作った人からも「とーーーーーーってもおいしかったです」「めっちゃおいしい!ビックリした」「これはリピ決定」「シメに食べるつもりが食べながら呑んでるし、食べるのも止まらなくてシメられない…」といったコメントが。
3分で作れて、びっくりするほどのおいしさって…まさに神レシピ♡さっそく作ってみよう♪
変化球TKG⁈炒めないチャーハン「塩油飯」材料と作り方
【材料】1人分
にんにく…1かけ
白だし…大さじ1と1/2
ゴマ油…大さじ1
みりん…小さじ2
料理酒…小さじ2
ご飯…200g
◆仕上げ
黒こしょう…適量
青ねぎ…少々
卵黄…1個分
◆味変
ラー油…お好みで
レモン汁…お好みで
リュウジさんはヤマキの白だしを使っていました。
【作り方】
1.にんにくは粗みじん切りにして、耐熱容器に入れます。
2.1に白だし、ゴマ油、みりん、料理酒を入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で1分30秒加熱します。500Wなら1分48秒。
にんにくに火を通し、酒とみりんのアルコール分を飛ばすのが目的とのこと。にんにくは加熱することで香りを抑えることが出来るそうです。
加熱したものが下の画像。
混ぜずにレンチンしましたが、分離していたゴマ油と他の調味料が加熱しただけで混ざったようです。量も少し減ったみたい。
3.2にご飯を入れて混ぜます。調味料をレンチンした器をそのまま使うので、洗い物も少ない!
4.中央を少し凹ませて、卵黄を落とします。小口切りした青ねぎを散らし、黒こしょうをかけて出来上がり。調理時間は3分。爆速です!
では、卵黄を崩して…
いただきます!
あら、おいしい。チャーハンのように炒めた香ばしさはありませんが、にんにくとゴマ油、白だしが効いた、パンチのあるしっとり系ご飯レシピ!まさに、”生”チャーハンという感じです。みりんが入っているからか、ほんのり甘みもあります。卵黄のコクと黒こしょうのピリッとした辛味が加わって、ちょっとジャンキーなTKGといった雰囲気も、なきにしもあらず。
リュウジさんおすすめの味変は、レモン汁とラー油とのこと。
両方かけて食べてみることに!
あら、おいしい!不思議なもので、レモン汁をかけると後味がさっぱりするだけでなく、ギュッと味が引き締まって、よりおいしくなりました。黒こしょうとの相性もいい感じ。一方、ラー油は辛味が加わるだけで、わたし的には可もなく不可もなくといったところ…かけなくてもいいかな。
最後に余談ですが…。
今回のレシピ、卵黄だけ使うので白身が残って困りますよね…。リュウジさんのX(旧Twitter)には、実際に作った人から「白身と調味料を混ぜてチンすると、白身に程よく火が入ってさらにご飯とよく混ぜると本当にチャーハンになるよ…」とのコメントが届いていました。このアイデアを、リュウジさんは「天才…」と絶賛。わたしもいいアイデアだなと思いました。ちなみに、リュウジさんは残った白身をズルッとそのまま飲んでいましたよ。男らしいなぁ(笑)。わたしは…中華スープの具にでもしようかな。
わずか3分で出来る、新感覚チャーハン!リュウジさんの「塩油飯」。炒めない”生”チャーハンであり、パンチの効いたがっつり系TKGの雰囲気もありますよ。ぜひ、お試しあれ。
あぁ黄金色が美しい♪卵×卵の想定外なチャーハン「黄金飯」に挑戦♪え、味変に酢醤油をかけるって⁉
6.8万件のいいね!がついているX(旧Twitter)で人気のレシピ♪
「塩油飯」を紹介している、料理研究家リュウジさんのポストはこちら。
まるで生チャーハン…
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 28, 2019
火を使わずに出来る
「塩油飯」が旨すぎる!
器ににんにく1片、ヤマキの割烹白だし大さじ1半、ごま油大1、みりん小2、酒小2を入れ600w1分半チン
温かいご飯200g、黒胡椒、葱、最後に卵黄をのせて完成!お好みでラー油、レモンなどどうぞ#PRhttps://t.co/BFGgiMRbZE pic.twitter.com/9GB9X8kaFi
実際に作った人からも「とーーーーーーってもおいしかったです」「めっちゃおいしい!ビックリした」「これはリピ決定」「シメに食べるつもりが食べながら呑んでるし、食べるのも止まらなくてシメられない…」といったコメントが。
3分で作れて、びっくりするほどのおいしさって…まさに神レシピ♡さっそく作ってみよう♪
変化球TKG⁈炒めないチャーハン「塩油飯」材料と作り方
【材料】1人分
にんにく…1かけ
白だし…大さじ1と1/2
ゴマ油…大さじ1
みりん…小さじ2
料理酒…小さじ2
ご飯…200g
◆仕上げ
黒こしょう…適量
青ねぎ…少々
卵黄…1個分
◆味変
ラー油…お好みで
レモン汁…お好みで
リュウジさんはヤマキの白だしを使っていました。
【作り方】
1.にんにくは粗みじん切りにして、耐熱容器に入れます。
2.1に白だし、ゴマ油、みりん、料理酒を入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で1分30秒加熱します。500Wなら1分48秒。
にんにくに火を通し、酒とみりんのアルコール分を飛ばすのが目的とのこと。にんにくは加熱することで香りを抑えることが出来るそうです。
加熱したものが下の画像。
混ぜずにレンチンしましたが、分離していたゴマ油と他の調味料が加熱しただけで混ざったようです。量も少し減ったみたい。
3.2にご飯を入れて混ぜます。調味料をレンチンした器をそのまま使うので、洗い物も少ない!
4.中央を少し凹ませて、卵黄を落とします。小口切りした青ねぎを散らし、黒こしょうをかけて出来上がり。調理時間は3分。爆速です!
では、卵黄を崩して…
いただきます!
あら、おいしい。チャーハンのように炒めた香ばしさはありませんが、にんにくとゴマ油、白だしが効いた、パンチのあるしっとり系ご飯レシピ!まさに、”生”チャーハンという感じです。みりんが入っているからか、ほんのり甘みもあります。卵黄のコクと黒こしょうのピリッとした辛味が加わって、ちょっとジャンキーなTKGといった雰囲気も、なきにしもあらず。
リュウジさんおすすめの味変は、レモン汁とラー油とのこと。
両方かけて食べてみることに!
あら、おいしい!不思議なもので、レモン汁をかけると後味がさっぱりするだけでなく、ギュッと味が引き締まって、よりおいしくなりました。黒こしょうとの相性もいい感じ。一方、ラー油は辛味が加わるだけで、わたし的には可もなく不可もなくといったところ…かけなくてもいいかな。
最後に余談ですが…。
今回のレシピ、卵黄だけ使うので白身が残って困りますよね…。リュウジさんのX(旧Twitter)には、実際に作った人から「白身と調味料を混ぜてチンすると、白身に程よく火が入ってさらにご飯とよく混ぜると本当にチャーハンになるよ…」とのコメントが届いていました。このアイデアを、リュウジさんは「天才…」と絶賛。わたしもいいアイデアだなと思いました。ちなみに、リュウジさんは残った白身をズルッとそのまま飲んでいましたよ。男らしいなぁ(笑)。わたしは…中華スープの具にでもしようかな。
わずか3分で出来る、新感覚チャーハン!リュウジさんの「塩油飯」。炒めない”生”チャーハンであり、パンチの効いたがっつり系TKGの雰囲気もありますよ。ぜひ、お試しあれ。