キンプリ高橋海人、バラエティへの拭いきれない苦手意識を吐露「自分じゃないなって」

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8月8日、オードリー・若林正恭と水卜麻美アナウンサーが火曜MCを務める日本テレビ系『午前0時の森 「おかえり、こっち側の集い」』に、King & Prince・高橋海人がゲスト出演した。

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番組中、高橋は“バラエティ番組の収録が苦手”だと切り出し、「基本的に、自分が面白いものを作りだせないっていうトラウマっていうか…根っこにあって」「うちの事務所のマネージャーさんとかに相談すると『いやいや、考えてみろよ。芸人さんとかがいるじゃん周りには。そういう人たちに頼って、海人は自分らしくいれば良いんだよ』って言ってくれるんですよ。『だから変に面白くしようとか思わない方が良いよ』みたいな言ってくれるんですよ」と説明。

しかし、「ロケとか行くじゃないですか、やってるとスタッフさんとかに『ここは、まぁちょっと冒険してみようか』って」「ロケとかスタジオ帰った時にみんなが笑ってもらえるような冒険とか」と面白いことをやるように言われてしまうとして、「ちょっと取っ掛かりのツッコミどころがあるやつ入れてみようかって思うんですけど」「自分的には、それって自分じゃないなって思うんですよ」「でもスタッフさんに“こいつバラエティのセンスまじねぇな”とか、“もう呼ばない”とか、“なんだよこいつ”とか思われたくなくてバラエティを取っちゃうっていう」といい、無茶してしまうことを明かした。

その上で「まぁでも、結果的に良い形で芸人さんとかに拾ってもらったりとかしてて、やってると“ありがとうございます”っていうのはあるんですけど」「でも自分に嘘つく瞬間みたいなのがあるじゃないですか。そういう時に“あ、また俺の細胞が何匹が死んだな”っていう感じがするんですよね」とコメントし、若林と水トアナは爆笑。そして、水トアナは「高橋さんもエッセイ書いたら?」と投げかけていた。

※高橋海人の「高」ははしごだか