ウォーカー「凄く良いデザインだ」、来日中のシティが3rdユニフォームを発表！ 発表イベントには4選手が参加、明日のバイエルン戦でお披露目

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プーマジャパン株式会社は、来日中のマンチェスター・シティが着用する、2023-24シーズンの3rdユニフォームを発表した。

今回発表された3rdユニフォームは、シティの脈打つ生命力と力強さを体現するためにデザイン。選手の刺激的なプレースタイルとスリリングな試合運び、毎試合ごとのその雰囲気を表現している。

デザインには全面に“電流”や“火花”をイメージしたパターンが施され、シティのクレストとプーマのロゴがネオンピンクであしらわれている。

そして、日本ではこの3rdユニフォームに際して「PUMA×Manchester City 新ユニフォームローンチイベント」と題して、来日中の選手がリアルイベントに登場。カイル・ウォーカー、エデルソン、マテオ・コバチッチ、マヌエル・アカンジの4名が登場。招待されたサポーターやインフルエンサーは大盛り上がりだった。

4選手は黒いマントを着用した状態で登場。MCの合図に合わせてマントを脱ぐと、この3rdユニフォームを着用した姿に。26日に行われる「Audi Football Summit」のバイエルン戦で着用される。

日本で着用するユニフォームは、東京発のストリートファッションブランド「BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)」とコラボした特別なフォントで仕上げられている。GKエデルソンはフォントについて「今回の名前、番号のフォントはとても気に入っているデザインだ。特に名前の部分が気に入っている」とコメントした。

ウォーカーは3rdユニフォームのデザインについて問われ、「まずはここに来てくれたみなさんに感謝したい。みんなからのサポートに感謝する」と語り、「当然ながら凄く良いデザインだ。明日のバイエルン戦はこれを着るのが楽しみだ」とコメントした。

アカンジはユニフォームの機能性について語り、「選手にとって心地良い状態でいられるユニフォームを着られるのは重要だ。明日のバイエルン戦でこのユニフォームを着られるのが楽しみだ」と、プーマ独自の軽量素材“ULTRAWEAVE”で作られたユニフォームを楽しみにしているとした。

今夏チェルシーから加入したコバチッチはファンに向けて一言「今回来日して2週間ほどの期間になるが、皆さんからのアメージングなサポートを感じている。みんなが言うように、明日の試合は楽しみにしていてほしい」と意気込みを語った。

イベントではウォーカーが終始盛り上げ役を買って出ており、場を盛り上げていた。

なお、この3rdユニフォームは、25日の16時から発売開始となる。