フィギュア元全米女王が妊娠報告 32歳ワグナー、お腹の子は「検査中フリップしていました」

ファンからは祝福の声が多数

　フィギュアスケートのソチ五輪団体銅メダリスト、アシュリー・ワグナー（米国）が妊娠したことを自身のツイッターで報告した。「素晴らしいニュース」「あなたは最高のママになる」などと海外ファンから祝福の声が集まっている。

　ワグナーは「12月に元気に入ってくる家族の新しいメンバーをお知らせできることに、この上ない喜びを感じています！」との文面とともに、エコー写真も投稿した。お腹の中にいる子について「超音波（検査）の間、ずっとフリップをしていました。元気いっぱい」とも記している。

　昨年7月にインスタグラムで結婚したことを報告していたワグナー。海外ファンからは「おめでとう！」と祝福の声が多数集まった。「素晴らしいニュース。あなたと赤ちゃん、そしてパパも元気でありますように」「素晴らしいママになるわ」「順調で安産になりますように」「とても嬉しい!!」「あなたは最高のママになる」「あなたと赤ちゃん、そして家族にとって全てが順調で健康でいられますように」などと書き込まれていた。

　米国の名物記者ジャッキー・ウォン氏も「Wow グランプリ・ファイナル・ベイビーですね！」と反応していた。32歳のワグナーは現役時代、浅田真央、キム・ヨナらとともに当時のトップ選手の一人として国際舞台で長年活躍。全米選手権を3度制したほか、12年の四大陸選手権優勝、グランプリ（GP）ファイナル2位、14年ソチ五輪団体銅メダル、16年世界選手権銀メダルなどの成績を残していた。

（THE ANSWER編集部）