柿谷曜一朗、名古屋から徳島に完全移籍! 12季ぶり復帰「もう一度昇格に向けて…」
元日本代表FW柿谷曜一朗が、名古屋グランパスから徳島ヴォルティスに完全移籍した。6日、両クラブが公式サイトで発表した。
1990年1月3日生まれの柿谷は、セレッソ大阪の育成組織出身。2009シーズン途中から2011シーズン終了にかけては徳島へ期限付き移籍し、公式戦通算91試合に出場した。
C大阪復帰後は絶対的な主力として活躍。2013シーズンのJ1リーグでは21ゴールを記録してベストイレブンに選出された。2014年には日本代表の一員としてFIFAワールドカップブラジル2014に出場。大会終了後の同年7月にバーゼル(スイス)へ完全移籍し、チャンピオンズリーグの大舞台も経験した。
2016年にC大阪へと復帰し、2021年に名古屋グランパスへと完全移籍。1年目の2021シーズンはJ1リーグで36試合5得点を挙げた。しかし、2年目の今季は10月に左腓骨筋腱損傷で手術を行った影響もあり、J1リーグで21試合無得点に終わった。
柿谷は名古屋退団に際し、同クラブの公式サイトを通じてコメント。「2年間お世話になりました。 ACLやタイトル獲得と、素晴らしい経験をさせていただきました。2022シーズンはけがもあり、期待に応えることができず、申し訳なかったです。チームは変わりますが、名古屋グランパスのタイトル獲得を心から願っています。ありがとうございました」と感謝をつづった。
また、12シーズンぶりの復帰となった徳島のクラブ公式サイトを通じてもコメント。「皆さんお久しぶりです。文字で復帰に対しての思いは長くなるので、ここではただいまの一言でお願いします。様々な思いがあるとは思いますが、もう一度昇格に向けて、がんばりたいので応援よろしくお願いします」と意気込みを示した。
1990年1月3日生まれの柿谷は、セレッソ大阪の育成組織出身。2009シーズン途中から2011シーズン終了にかけては徳島へ期限付き移籍し、公式戦通算91試合に出場した。
C大阪復帰後は絶対的な主力として活躍。2013シーズンのJ1リーグでは21ゴールを記録してベストイレブンに選出された。2014年には日本代表の一員としてFIFAワールドカップブラジル2014に出場。大会終了後の同年7月にバーゼル(スイス)へ完全移籍し、チャンピオンズリーグの大舞台も経験した。
柿谷は名古屋退団に際し、同クラブの公式サイトを通じてコメント。「2年間お世話になりました。 ACLやタイトル獲得と、素晴らしい経験をさせていただきました。2022シーズンはけがもあり、期待に応えることができず、申し訳なかったです。チームは変わりますが、名古屋グランパスのタイトル獲得を心から願っています。ありがとうございました」と感謝をつづった。
また、12シーズンぶりの復帰となった徳島のクラブ公式サイトを通じてもコメント。「皆さんお久しぶりです。文字で復帰に対しての思いは長くなるので、ここではただいまの一言でお願いします。様々な思いがあるとは思いますが、もう一度昇格に向けて、がんばりたいので応援よろしくお願いします」と意気込みを示した。