気持ちよく酒が進む！魚が美味しい渋谷のおしゃれ酒場
仕事帰りの夜。気の置けない仲間たちと、皆のアクセスが良好な「渋谷」に集合。
そして、会話と美味しい料理をつまみに、盛り上がりたい！
本日ご紹介する一軒は、そんな大人たちにおすすめのおしゃれ酒場。
渋谷の喧騒とは無縁の落ち着いた佇まいながら、感度の高い大人たちで連日連夜賑わう。時間を忘れて思いっきり楽しめるはずだ！
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
渋谷・鶯谷町という高感度な人々が集う街で、深夜まで客足が絶えない
店周辺には低層マンションが並び、経済的にも余裕のある大人が多く住む。遊び慣れた彼らが通う店は、若者の集まる渋谷と違い騒がし過ぎないのがいい
渋谷駅から徒歩10分の閑静な住宅街に、深夜まで灯りのともる酒場が存在する。
ガラス張りの扉にかけられた暖簾の先には、さまざまな酒を片手に盛り上がる大人たち。
その店『活惚れ』は魚が自慢の酒場で、22時以降はご近所さんが吸い込まれるように入っていく。
店主は老舗鮮魚卸が営む海鮮居酒屋『魚真』の出身。今も同じ仕入れで毎日15種以上の新鮮な魚をそろえ、近所の夜食処として賑わいを見せている。
常連が多い店ならではのアットホームさに溢れているため、肩肘張らない2軒目デートにも最適である。
腹いっぱいだろうがつまむ手が止まらない。魚介の旨さが成せる最強の巻物
日ごとに変わるアテ巻きの一例。手前から時計回りに「まぐろ納豆」900円、「鯵とガリしそ」800円、「ウニといくら」1,000円、「しらすと明太子」800円。ほろ酔いで〆に食べるのが定番
そんな店で試すべきは、注文率9割以上という“アテ巻き”だ。それは酒を飲むために考案された細巻きで、いま巷の酒場で大流行中。
『活惚れ』でも「鯵とガリしそ」「しらすと明太子」など、常時4種を用意する。
アテ巻きは基本2種以上の具材が組み合わさるので、その調和も楽しく、ひと口サイズなのが女性に嬉しいところ。
話題のつまみを頼むという感度の高さも見せられて、手でつまむ料理はふたりのムードを一層和やかにする。
帰宅がどんどん深い時間になるのはあしからず。
【渋谷の人気店『活惚れ』でやりたい3つのこと】
1．新鮮な魚介を余すことなく楽しむ
『魚真』からの新鮮な魚だからこそ、鮮度も質も抜群。「極上刺身5種盛り」3,400円。
5種盛りと言いつつ実は9種盛りなのは、店の粋な心意気。ウニ、蒸し鮑、中トロ等内容も豪華！
2．アテに旬の食材を選んで季節を感じる
メニューは日ごと、季節ごとにも変わるので何度訪れても楽しい。中でも、旬の食材や魚を使った料理は人気が高い。
写真は「鱧の揚げ出し」2,000円。秋は秋刀魚、冬は牡蠣に変わっていく。
3．国産のクラフトビールをジャケで選ぶ
「志賀高原ビール KASUMI」や静岡・沼津の「ベアード ビール」など、全国から厳選のクラフトビールを常備。
詳しくなくても、いくつか見せてもらいラベルが気に入った1本を選ぶもよし。
女性でも飲みやすいジューシーなビールもあり。700円〜。
〜注目！リアルな口コミ〜
夜が更けるにつれ、ご近所さんが集合
22時ごろは若きカップルやグループが主だが、深夜になるにつれ、次第に成功者風の（主観です）ご近所ルックの大人たちが増えていく。
しかも、一人ずつ合流するスタイルで、さながら大人の秘密基地。楽しげな飲み姿が印象的でした。
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気軽に立ち寄れるラフさはありつつ、おしゃれで洗練されたムードも漂う。
仕事終わりの夜の渋谷で、確実に重宝するであろうとっておきの大人酒場だ！
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