アンカー・ジャパンは8月4日、Eufy初の自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」および、自動ゴミ収集機能を省いた充電ステーション付きロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid」の一般販売を開始した。





Eufy RoboVac L35 Hybrid+(左)、Eufy RoboVac L35 Hybrid(右)は、Amazon.co.jpやAnker Japan公式サイトなどで7月12日に予約販売を開始していた。8月4日からは、楽天市場や一部家電量販店などで一般販売を開始する

「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」は、スマートホームブランド「Eufy」で初めて、自動ゴミ収集ステーションを備えたロボット掃除機。約2カ月分のゴミを収納できる、約3リットルのダストボックスを備え、直接手を触れずに本体に溜まったゴミを捨てられる。ステーションのダストバッグは抗菌・消臭加工仕様。

ロボット掃除機本体は最大3200Paの吸引力(吸引力は4段階で設定可能)を持ち、3段階の水量を調整できる水拭きにも対応。効率的な掃除経路を設計し、リアルタイムでマッピングする「iPathレーザーナビゲーションシステム」も内蔵する。「Eufy RoboVac L35 Hybrid」は、Eufy RoboVac L35 Hybrid+から自動ゴミ収集ステーションを省いたモデル。

一般発売に合わせ、家電レンタルサービス「Rentio」でのレンタルも開始。長期間製品を試せる「継続プラン」に、Eufy RoboVac L35 Hybrid+およびEufy RoboVac L35 Hybridが加わった。継続プランの月額料金は、Eufy RoboVac L35 Hybrid+が2,300円、Eufy RoboVac L35 Hybridが1,700円。最低レンタル期間は12カ月で、レンタル満了期間:36カ月。