“しゃぶしゃぶ”しない温野菜の裏メニュー「超スタミナ肉鍋」でパワーチャージ完了
連日続く猛暑に、食欲も減退しがち。こんなときはガッツリ肉を食べてスタミナをつけたい。というわけで、またまたやってきました「しゃぶしゃぶ温野菜 六本木店」。この暑いのに鍋〜!? と言うことなかれ。今回は“しゃぶしゃぶ”しない牛肉集中型の焼き鍋「超スタミナ肉鍋」で思いっきり食欲を開放してきた。
「超スタミナ肉鍋」でどんぶりを作ってビールを飲めばお腹は満足、気分は最高
○20周年の「しゃぶしゃぶ温野菜」が斬新な新メニューを開発
「しゃぶしゃぶ温野菜」(以下・温野菜)は、じつは今年で20周年。そんな中で新しい挑戦もしてみたいということで、温野菜のイメージにある“しゃぶしゃぶ”と“だし”という固定概念を崩して新メニューの開発に取り組んだという。その結果、しゃぶしゃぶせずに肉や野菜を焼き、だしは食材が持つ甘みや水分、栄養から旨味を出せないかと発案されたのが、焼き鍋「超スタミナ肉鍋」なんだとか。肉(牛カルビ・豚カルビ・竹筒鶏つみれ・梅つみれ・バジルつみれ)、野菜・おつまみが食べ放題90分(70分ラストオーダー)で、価格は1人税別1,980円(※土日祝日は＋500円)。アルコールドリンク飲み放題は税別980円という、通常よりも比較的リーズナブルな価格設定になっている。
焼く、蒸す、煮るという行程を経て旨味が凝縮された肉は絶品
「肉をごはんと一緒にガッツリと、なんならビールもめちゃくちゃ合うので飲み放題もどうすか? 」という、これまでの温野菜のイメージを覆すようなグイグイくる感じのこのメニュー。なんとテーブルにはメニュー表が置いてない“裏メニュー”となっていて、温野菜公式SNS(LINE、Twitter、アプリ、Facebook、Instagram)のどれか1つをフォローして、来店時に画面を見せることでオーダーできるようになっている。SNSを見れば「超スタミナ肉鍋」のビジュアルが思いっきり掲載されているので、温野菜ファンならずともすぐにわかるはず。自ら開発しておきながら、思わず裏メニュー扱いしてしまうほど、攻めに攻めたのが「超スタミナ肉鍋」なのだ。なんだかいいぞ、温野菜さん。
肉鍋の味は「黒胡椒香るにんにくブラック」、「スパイス香る唐辛子レッド」の2種類から選ぶことができる。鍋は通常のしゃぶしゃぶに使うものと同じ2つに仕切られたもので、片方で「超スタミナ肉鍋」を食べて、もう片方で普通にだしで食べるしゃぶしゃぶを楽しむことができる。もしくはブラックとレッドを両方オーダーすることも可能となっている(※両方注文の場合は1人プラス税別300円)。
鍋の片方で「超スタミナ肉鍋」を作りもう一方では普通にしゃぶしゃぶをしてもOK
○パワー溢れる温野菜の裏メニューを実食
まずは「黒胡椒香るにんにくブラック」の方から食べてみた。野菜の上に牛カルビ、にんにく、ニラをどっさり乗せて火にかけてしばらくするとジュージューと焼き上げる美味しそうな音と共に、濃厚な甘辛ダレ、胡麻油の香ばしさ、にんにくの風味が漂ってきて早くもお腹がグゥ〜。できあがりを食べてみたら、下にあるもやし、キャベツから出た水分で煮込まれて旨味をたっぷりと吸い込んだ牛カルビの濃い味が美味しい! たしかに、これまでの温野菜にはなかったパワフルな食べ応えだ。
さらにごはんの上に肉と野菜をどっさり乗せて、おろしにんにく、食べるラー油、ブラックペッパー、レッドスパイス、さらに禁断のマヨネーズをたっぷりとトッピングしてオリジナルの「超スタミナ牛カルビどんぶり」完成。
ごはんも食べ放題なので、どんぶりにして食べてみた
いやガッツリにもほどがあるだろ。肉を盛りすぎてガツガツ食べ進めてもなかなかごはんに到達しない。ここって温野菜じゃなくて〇〇丼なのでは。もとい、この新鮮な野菜の甘み、肉の旨味と柔らかさは間違いなく温野菜の味だ。ただしさすがにマヨネーズは乗っけすぎず、ほどほどにトッピングすることを推奨したい。
さらに豚カルビにキムチを加えて「超スタミナ豚カルビキムチどんぶり」、竹筒鶏つみれで「超スタミナ鶏そぼろ風どんぶり」も勝手に命名しつつ食べてみた。豚肉がキムチの酸味でさっぱりしてまだまだ食べられる。鶏つみれはホロホロとしたそぼろ風で甘くて美味しい。にんじんのカットのされ方が絶妙で食感が良いことも印象に残った。
キムチのっけすぎで豚肉とごはんにたどりつくまで大変になっているどんぶりの図
鶏つみれをそぼろ丼にしてたべてみた。甘みがあってなんだかホッとする家庭的な味
さらに今回は、もう一方の肉鍋の味「スパイス香る唐辛子レッド」も食べてみた。じわじわとくる辛みがまた食欲を増進させる。夏はやっぱり、ビールを飲みながらアツくて辛いものをたくさん食べた方がエネルギーチャージになる。それにしても、20周年を迎えた攻めの温野菜の本気が感じられるガッツリしたメニューであった。お腹いっぱい。ごちそうさまでした。
辛党には「スパイス香る唐辛子レッド」がおすすめ。じわじわ汗がにじむ辛さと美味さ
めちゃくちゃ食べて、額に汗じんわり、お腹はパンパン。でもそれがイイ。たくさん食べるとなんだかストレス解消にもなって、心も身体もリフレッシュされた気がする。いつもとちょっと違う、パワー溢れる温野菜の裏メニュー「超スタミナ肉鍋」は、2020年９月9日まで全国の「しゃぶしゃぶ温野菜」(一部店舗を除く)で期間限定販売中。夏バテ防止のパワーチャージに行ってみては?
●information
「しゃぶしゃぶ温野菜」
期間限定メニュー：超スタミナ肉鍋食べ放題
販売期間：2020年7月16日〜9月9日
販売店舗：全国のしゃぶしゃぶ温野菜(一部店舗は除く)
○20周年の「しゃぶしゃぶ温野菜」が斬新な新メニューを開発
「肉をごはんと一緒にガッツリと、なんならビールもめちゃくちゃ合うので飲み放題もどうすか? 」という、これまでの温野菜のイメージを覆すようなグイグイくる感じのこのメニュー。なんとテーブルにはメニュー表が置いてない“裏メニュー”となっていて、温野菜公式SNS(LINE、Twitter、アプリ、Facebook、Instagram)のどれか1つをフォローして、来店時に画面を見せることでオーダーできるようになっている。SNSを見れば「超スタミナ肉鍋」のビジュアルが思いっきり掲載されているので、温野菜ファンならずともすぐにわかるはず。自ら開発しておきながら、思わず裏メニュー扱いしてしまうほど、攻めに攻めたのが「超スタミナ肉鍋」なのだ。なんだかいいぞ、温野菜さん。
肉鍋の味は「黒胡椒香るにんにくブラック」、「スパイス香る唐辛子レッド」の2種類から選ぶことができる。鍋は通常のしゃぶしゃぶに使うものと同じ2つに仕切られたもので、片方で「超スタミナ肉鍋」を食べて、もう片方で普通にだしで食べるしゃぶしゃぶを楽しむことができる。もしくはブラックとレッドを両方オーダーすることも可能となっている(※両方注文の場合は1人プラス税別300円)。
○パワー溢れる温野菜の裏メニューを実食
まずは「黒胡椒香るにんにくブラック」の方から食べてみた。野菜の上に牛カルビ、にんにく、ニラをどっさり乗せて火にかけてしばらくするとジュージューと焼き上げる美味しそうな音と共に、濃厚な甘辛ダレ、胡麻油の香ばしさ、にんにくの風味が漂ってきて早くもお腹がグゥ〜。できあがりを食べてみたら、下にあるもやし、キャベツから出た水分で煮込まれて旨味をたっぷりと吸い込んだ牛カルビの濃い味が美味しい! たしかに、これまでの温野菜にはなかったパワフルな食べ応えだ。
さらにごはんの上に肉と野菜をどっさり乗せて、おろしにんにく、食べるラー油、ブラックペッパー、レッドスパイス、さらに禁断のマヨネーズをたっぷりとトッピングしてオリジナルの「超スタミナ牛カルビどんぶり」完成。
いやガッツリにもほどがあるだろ。肉を盛りすぎてガツガツ食べ進めてもなかなかごはんに到達しない。ここって温野菜じゃなくて〇〇丼なのでは。もとい、この新鮮な野菜の甘み、肉の旨味と柔らかさは間違いなく温野菜の味だ。ただしさすがにマヨネーズは乗っけすぎず、ほどほどにトッピングすることを推奨したい。
さらに豚カルビにキムチを加えて「超スタミナ豚カルビキムチどんぶり」、竹筒鶏つみれで「超スタミナ鶏そぼろ風どんぶり」も勝手に命名しつつ食べてみた。豚肉がキムチの酸味でさっぱりしてまだまだ食べられる。鶏つみれはホロホロとしたそぼろ風で甘くて美味しい。にんじんのカットのされ方が絶妙で食感が良いことも印象に残った。
さらに今回は、もう一方の肉鍋の味「スパイス香る唐辛子レッド」も食べてみた。じわじわとくる辛みがまた食欲を増進させる。夏はやっぱり、ビールを飲みながらアツくて辛いものをたくさん食べた方がエネルギーチャージになる。それにしても、20周年を迎えた攻めの温野菜の本気が感じられるガッツリしたメニューであった。お腹いっぱい。ごちそうさまでした。
めちゃくちゃ食べて、額に汗じんわり、お腹はパンパン。でもそれがイイ。たくさん食べるとなんだかストレス解消にもなって、心も身体もリフレッシュされた気がする。いつもとちょっと違う、パワー溢れる温野菜の裏メニュー「超スタミナ肉鍋」は、2020年９月9日まで全国の「しゃぶしゃぶ温野菜」(一部店舗を除く)で期間限定販売中。夏バテ防止のパワーチャージに行ってみては?
●information
「しゃぶしゃぶ温野菜」
期間限定メニュー：超スタミナ肉鍋食べ放題
販売期間：2020年7月16日〜9月9日
販売店舗：全国のしゃぶしゃぶ温野菜(一部店舗は除く)
