浮き輪の空気入れは夏の必須アイテム!最強の商品はどれ!?
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そこで今回は空気入れに着目して、おすすめのものや使い方、代用できるものなども合わせて紹介していきます。
■浮き輪の空気入れを売ってる場所はどこ?
出典:photoAC
浮き輪の空気入れを売ってる場所は主に、ホームセンターや『トイザらス』『西松屋』などの子ども用品店、アウトドア用品店です。
自転車の空気入れと兼ねているものもあるので自転車用品を販売しているところや、夏であればレジャー用品・プールグッズを販売しているところにありますよ。ほかにも百均やネットショップでも購入できます。
■<電動>おすすめの浮き輪空気入れ
出典:@ sayuri_jpさん
電動タイプでおすすめの浮き輪空気入れを紹介!電動だと楽ちんですよ。
・JanGooの電動エアコンプレッサー
『JanGoo』の電動エアコンプレッサー「CAR AIR PUMP(カーエアポンプ)」は、いろいろな用途で使えるアイテムとして便利。
浮き輪やビニールプールはもちろん、自転車やバイクのタイヤ、ボールの空気入れにもなります。5,000円台で購入できるようです。
・東京ローソクのA/C型スピードポンプ
『東京ローソク』の「A/C型スピードポンプ」は、家庭用A/C電源を使うのでスピードとパワーがある電動タイプの空気入れです。これがあれば大型プールも疲れ知らず。
もちろん浮き輪もらくらく膨らませられますよ。注入口に入らないということがないように、3種類のノズルがありサイズに合わせて使えます。価格は2,000〜3,000円前後。
・LOGOSのACハリケーンパワーブロー
アウトドアグッズを販売している『LOGOS(ロゴス)』でも空気入れがあります。
「AC・ハリケーンパワーブロー」は、エアベッドを作るときに便利なアイテムでもありますが、6ミリのノズルもあるので浮き輪やビニールプールを膨らませるときも大活躍です。
■<百均>おすすめの浮き輪空気入れ
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プチプラの空気入れを探している人は、百均もおすすめ。百均の空気入れをチェックしましょう。
・ダイソーの空気入れ
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『DAISO(ダイソー)』の空気入れには、「空気ポンプ」や「エアーハンドポンプ」があります。空気ポンプは足や手でポンプを押すことで空気を入れられますよ。
エアーハンドポンプは注入口に先端を入れて、ポンプを押したり引いたりすることで空気が入っていくようです。買っておけば、誕生日などパーティのときに風船を膨らませるのも便利になりますよ。
■<コンパクト>おすすめの浮き輪空気入れ
旅行にも持っていけるコンパクトな空気入れをピックアップ。
・バッテリーポンプ
東京ローソクの「バッテリーポンプ」は、トイザらスでも購入できます。電池式でコンパクトなので、旅行など外出先でも使用可能。
3タイプのノズルがついているので、用途によって使い分けができますよ。空気の注入だけでなく、排出もできる便利なアイテムです。価格はトイザらスで2,299円(税込)。
・手乗りサイズの電動ポンプ
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『FLEXTAILGEAR(フレックステイルギア)』の「MAX PUMP PLUS(マックスポンププラス)」は、超コンパクトな空気入れです。
USBで充電ができ、持ち運びも簡単。空気入れも空気抜きもでき、4種類のノズルもセットされています。防水機能もついているので、海やプールにも持っていけそう。
価格は3,657円(税込)。
■<自転車と兼用できるノズルつき>トイザらスの空気入れ
出典:photoAC ※写真はイメージです
トイザらスの「スポルディング シリンダー エアポンプ」を紹介していきます。
・スポルディングシリンダーエアポンプ
浮き輪だけでなく自転車にも使えるトイザらス限定のアイテム。3つの交換アダプターがついているので、ボールの空気入れにも使えます。アルミボディで軽いのもおすすめのポイントです。
価格は1,599円(税込)。
使い方も簡単!
(1)浮き輪の空気を入れる口に、対応するノズルをセット。
(2)ポンプを上下させれば空気が入ります。
■ストローとゴミ袋で空気入れになるの?!代用品あれこれ
出典:photoAC
「空気入れがない!」というときに使える代用品を紹介。今回はふたつの方法をチェックしていきましょう。
・ドライヤーを使う方法
出典:photoAC
ドライヤーの冷風が空気入れの代わりになりますよ。ドライヤーの口と浮き輪やビニールプールの口の大きさが違う場合は、トイレットペーパーの芯など折ってノズル代わりにして使うと良いようです。
くれぐれも温風にしないように注意してください。
・ストロー×ゴミ袋
出典:photoAC
ゴミ袋に空気を入れて口をしぼり、ストローを入れます。
そしてストローを浮き輪の注入口に入れ、空気が入ったゴミ袋を押せば簡単に浮き輪へ空気が入れられますよ。
■使いやすい空気入れを見つけよう!もしものときは代用品の活用も☆
空気入れには、手動のものや電動のものなどたくさん。その中から自分にとって使い勝手の良いものを見つけ、海やプールを満喫しましょう。
手元に空気入れがないときは、代用品で空気を入れられるのでぜひ実践してみてくださいね。