速報:PayPayが40%還元、全国の飲食チェーンで2月から
PayPayが全国の飲食チェーンで40%還元キャンペーンを実施します。期間は2月1日〜29日。
対象店舗は、吉野家・すき家・松屋・松のや・松乃家・チキン亭・マイカリー食堂・丶松(てんまつ)・松そば・ステーキ屋松・サンマルクカフェ・ Coke ON自販機(日本コカ・コーラ)・日高屋・中華一番・来来軒・らーめん日高・ちゃんぽん 菜ノ宮。
期間中は対象店舗の全商品が40%還元の対象。付与上限は期間中1500円で、1回あたり500円。過去の還元と比較すると小規模ですが、すべての商品が還元の対象となっている点では、PayPayらしい大胆なキャンペーンと言えます。
▲対象店舗
なお、ヤフーカードを含むクレジットカードを連携したPayPay支払いは還元の対象外。また、ヤフープレミアム会員の場合は還元率が50%にアップします。
加えて、3月にはスーパーマーケットを対象とした還元キャンペーンを行う予定です。
PayPayの中山一郎社長は同キャンペーンについて『まだPayPayを使っていない人に、使うきっかけを与えたい』とコメント。
加えて、PayPayの直近のユーザー数が2300万人を突破したことも公表。昨年11月の時点では2000万人となっていました。また、12月の単月決済回数が初めて1億回を突破したことも明かしました。
具体的には、1つの商品ジャンルにおいて、他社開発を含む複数のサービスを選べるようにする方針。PayPayの中山社長はこれを『オープン化』『マルチパートナー戦略』と説明しました。
これら金融サービスはPayPayアプリ内の「ミニアプリ」として実装。すでに一部サービスは開発に着手しており、早ければ春にも提供を開始します。
なお、金融サービスはスーパーアプリ戦略における『一つの要素に過ぎない』とし、金融以外にも生活に密着した様々なサービスを、今後PayPayに組み込んでいく姿勢を示しました。
また、ヤフーとLINEの統合によって取り沙汰されている「LINE Pay」との統合について中山社長は次のように述べました。
『LINE Payの件は何も話していないし、決まった話もない。(ヤフーとLINEの)統合後改めて話をすればいいと思っている。現時点では完全に競争関係で、LINEを含めたすべての決済事業者と競争しているので、統合後お話ができればと思っている』(中山社長)
対象店舗は、吉野家・すき家・松屋・松のや・松乃家・チキン亭・マイカリー食堂・丶松(てんまつ)・松そば・ステーキ屋松・サンマルクカフェ・ Coke ON自販機(日本コカ・コーラ)・日高屋・中華一番・来来軒・らーめん日高・ちゃんぽん 菜ノ宮。
期間中は対象店舗の全商品が40%還元の対象。付与上限は期間中1500円で、1回あたり500円。過去の還元と比較すると小規模ですが、すべての商品が還元の対象となっている点では、PayPayらしい大胆なキャンペーンと言えます。
▲対象店舗
なお、ヤフーカードを含むクレジットカードを連携したPayPay支払いは還元の対象外。また、ヤフープレミアム会員の場合は還元率が50%にアップします。
加えて、3月にはスーパーマーケットを対象とした還元キャンペーンを行う予定です。
PayPayの中山一郎社長は同キャンペーンについて『まだPayPayを使っていない人に、使うきっかけを与えたい』とコメント。
加えて、PayPayの直近のユーザー数が2300万人を突破したことも公表。昨年11月の時点では2000万人となっていました。また、12月の単月決済回数が初めて1億回を突破したことも明かしました。
2020年度中に金融サービスに参入
また、2020年度中に「個人向けローン」「ビジネスローン」「投資」「後払い(リボ)」などの金融サービスに参入すると表明。その際は、自社開発のサービスにこだわらず、他の金融機関のサービスも利用できるようにします。具体的には、1つの商品ジャンルにおいて、他社開発を含む複数のサービスを選べるようにする方針。PayPayの中山社長はこれを『オープン化』『マルチパートナー戦略』と説明しました。
これら金融サービスはPayPayアプリ内の「ミニアプリ」として実装。すでに一部サービスは開発に着手しており、早ければ春にも提供を開始します。
なお、金融サービスはスーパーアプリ戦略における『一つの要素に過ぎない』とし、金融以外にも生活に密着した様々なサービスを、今後PayPayに組み込んでいく姿勢を示しました。
また、ヤフーとLINEの統合によって取り沙汰されている「LINE Pay」との統合について中山社長は次のように述べました。
『LINE Payの件は何も話していないし、決まった話もない。(ヤフーとLINEの)統合後改めて話をすればいいと思っている。現時点では完全に競争関係で、LINEを含めたすべての決済事業者と競争しているので、統合後お話ができればと思っている』(中山社長)