「カサネオ」の手土産としても喜ばれる“萌え断”ミルクレープ

新ブランド「カサネオ」は、ミルクレープの生みの親である関根俊成シェフが手がけるブランド。関根シェフが「誰にも真似できない唯一無二の美しいミルクレープを」という思いで生み出したのが、カサネオの“20層のミルクレープ”。
絶対に外せないのが、定番中の定番「ミルクレープ」。シンプルだからこそ素材のおいしさや鮮度を一番に感じる逸品です。一口食べれば、口の中で広がる何層ものおいしさで幸福感に包まれます！

ピンク色が美しくもかわいらしい「ミルクレープ いちご」は、いちごジュレの層がミルクレープをさらに華やかに演出。少し酸味のあるジュレとクリームの甘さがマッチして、後味はとても爽やか。

1種類のミルクレープをホールで贈るのもよし、数種類を合わせて贈るのもよし。季節限定の商品もあるので、それらを組み合わせればより華やかな手土産になりますよ！

■参考記事：本当は秘密にしたい！手土産としても喜ばれる唯一無二の“萌え断”ミルクレープ（配信日：2019.04.19）

フルーツはもちろんパンも主役級！「フツウニフルウツ」の絶品フルーツサンド

東急東横線・代官山駅から4分ほど歩くと現れる鮮やかなブルーの外壁が目印の「フツウニフルウツ」。こちらは表参道にある人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」が手がけるフルーツサンド専門店です。
バナナにキウイ、オレンジ、ピンクグレープフルーツがぎゅっと入っています。この鮮やかな断面は、まさに至福の萌え断！

お味はというと、果物のフレッシュな酸味とナチュラルな甘みのバランスが絶妙で、甘さ控えめでクリーミーな生クリームとの相性も抜群です。パンはふわふわなのに、噛むともっちりとしていて、ジューシーなフルーツとまろやかな生クリームを優しくまとめています。

持ち帰って友達や家族とシェアするときは、半分にカットすると食べやすいサイズに。難しそうなフルーツサンドのカット方法ですが、よく切れる包丁で、刃を前後に動かしながら、優しくそっと切るのがコツ、だそうです。
お持ち帰りでもよし、SNS映えなテーブルで食べるもよし。毎日にプラスしたい、旬のおいしさあふれるフルーツサンドを、おひとつどうぞ！

■参考記事：フルーツはもちろんパンも主役級！「フツウニフルウツ」の絶品フルーツサンド（配信日：2018.10.06）

甘く濃厚ないちごと軽やかな特製クリームのジューシーすぎる「adito」のフルーツサンド

駒沢大学駅近くのカフェ「adito（アジト）」でいただける、他にはない絶品フルーツサンドをご存知ですか？「adito」の大人気メニューのひとつがこちら。数量限定、期間限定（2月〜5月頃まで）の「いばらキッス贅沢イチゴサンド」（1800円）です。
東京ではなかなかお目にかかれない品種「いばらキッス」は粒が大きく、糖度が非常に高いのが特徴。 そんないちごを、マスカルポーネチーズ、アマレット、そして練乳を少し加えた生クリームと一緒にサンドしています。軽やかなクリームによって、いちごのジューシーかつ濃厚な甘みが引き立ちます！

甘い果汁たっぷりの大ぶりいちごと、ほんのりと爽やかでなめらかな生クリーム、そしてふかふかの食パンを一緒に頬張れば、もう悶絶するほどのおいしさ！そんな、他とは一線を画する「adito」のいちごサンドは、デザートとして食後でもペロリと平らげてしまえるほどよいボリュームも魅力。
フルーツサンドは季節に合わせてマスカットやメロン、洋ナシ、イチジクのサンドも登場するので、一年を通して、旬のフルーツを使った贅沢なサンドを楽しめるのです！

ご飯をしっかり食べたい人と、甘いものを食べたい人が同じテーブルで食事を楽しめる場を作りたい。そんな思いから、「adito」のメニューはできたのだそう。食事からお茶まで手軽に利用できる使い勝手の良さは、行きつけにしたくなるほどです。
開放的でのんびりとした空気に、誰もがホッと一息できるカフェ「adito」。こだわりが詰まったジューシーで軽やかないちごサンドをお目当てに、のんびりした時間を過ごしに訪れてみてはいかがでしょうか？

■参考記事：超濃厚イチゴと、軽やかなクリームのコンビに悶絶！ジューシーすぎるaditoのフルーツサンド（配信日：2018.04.23）

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ＆more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。