平成30年分!美女たちの「たわわなバスト」全史(5)<Iカップ対談>」柳瀬早紀&天木じゅん

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 そして平成30年の今、グラビア界を代表する両横綱が、100センチIカップの柳瀬早紀(29)と、95センチIカップの天木じゅん(22)だ。肉弾相打つトークバトルの行方や、いかに?

──グラビアデビューしたのは?

柳瀬 14年の夏です。

天木 私もだいたい同じくらいかな。

──しかもIカップというサイズも一緒。

天木 いや、でも、やなパイちゃんは本当にデカい。後ろから見ても、胸が横にハミ出ている!

柳瀬 私、肩幅よりもチチ幅が大きいんで(笑)。私は横に張り出すタイプだけど、じゅんちゃんはタテというか、前にドーンと突き出るタイプのおっぱい。

天木 同じカップ数でも違いがいろいろ楽しめるんですよ(笑)。

──さて、今回は「巨乳30年」をテーマにしているけど、衝撃を受けたショットってある?

天木 私は武田久美子さんの貝殻ブラですね。

──ああ、あの革命的な。

天木 ブラもそうなんですけど、今はあまり見なくなった超ハイレグもスゴかったです。

柳瀬 私は事務所の先輩でもある川村ゆきえさん。私の場合はニコニコしている写真が多いけど、ゆっきー先輩は、しっとりとオトナっぽい表情で「ザ・グラビア!」っていう感じを出せた。さすが、一時代を築いた人だと思います。

天木 あと、篠崎愛ちゃんにも衝撃を受けた。ずっとかわいくて、しかもブレずに安定したグラマーボディで、殿堂入りみたいな感じがしますね。

──おふたりだって殿堂入りは射程圏内だよ。なんといっても「やなパイ」や「乳神様」。その一方で「天乳」や「2次元ボディ」と、強い愛称があるのがその証拠。

柳瀬 確かに「柳瀬早紀」と呼ばれるより「やなパイ」と呼んでもらったほうが、周りの人もわかるみたいです(笑)。

──それぞれのIカップの誕生秘話を聞きましょう。

天木 私はグループでライブ活動をしていた頃は、どんなに食べても痩せていたんです。それをやめてからは、ストレスで太ったり痩せたりだったのが、だんだんと「痩せても胸は落ちずにIカップ」が完成しました。

──おお、すばらしい。

柳瀬 私は小学校から高校までバスケットをやっていたんです。

──ええ、意外! というか、バスケットボールが体の中にも(笑)。

柳瀬 はい、ボールを手にすると3つ持ってます、みたいな(笑)。バスケやっている時はEカップだったのが、そこからドーンと大きくなりました。

──2人とも次々とDVDが出ているけど、最近は「揺らし系」の映像が多いから、ハプニングは付きもの?

柳瀬 撮影でビーチ・フラッグスとか縄跳びとかあると、だいたいポロリします。飛び出ると「こんにちは」くらいの感覚で、動揺しなくなりました(笑)。

天木 でも、ブラの内側に両面テープを貼るのはイヤだよね。どうしても肌が荒れちゃうから。それもあって、ポロリがイヤだって概念はありません。

──まあ、編集ではもちろんカットされるだろうから。さて巨乳30年史のホットなニュースといえば、真上に掲載した「童貞を殺すセーター」の大反響だね。

柳瀬 じゅんちゃんはSNSの使い方がすごくうまい。このセーターも、じゅんちゃんのツイッター見て「こんなのあるんだ」と知ったくらい。

天木 ものすごくアクセスが増えて、そしたら叶姉妹さんが「あれの元祖は私たちです」ってコメントされていました(笑)。

──平成30年はまだ始まったばかり。さらにディープなインパクトを期待!