ある地域の食事内容が「ヤバい!」――こんなツイートが2017年7月10日に投稿され、話題になっている。

ではここで、実際どんな食事なのか、見てみよう。

これは関西では一般的とされる、ご飯と、お好み焼きなどの「粉もん」や、焼きそばなどの「麺類」を一緒に食べるという、ボリューム満点な「炭水化物だらけ」の食事を撮影したものだ。関西では普通でも、これを関東の人が見ると「どれがおかず?」と疑問や違和感を感じてしまう場合が多いようだ。たとえお好み焼きか焼きそばか、どちらか一つだったとしても、ボリュームは充分で大概の人は満足するだろう。にもかかわらず、画像の定食では「お好み焼きと焼きそば」の両方がセットとなっているのだから驚きだ。

この画像を見て、関東では「あの、東京在住なのですが、おかずが無いようですが、これは一体...」「炭水化物のオンパレードに味噌汁。見ているだけでお腹いっぱいです。」など、やはり驚いてしまう人は多かったようだ。一方関西では「え!?これが当たり前なんだけど」「たこ焼きがない。やり直し」など、さまざまな感想が寄せられ、盛上がりをみせている。

ツイートへの反応「何がおかしいかわからない」

このツイートには、こんな反響が。

炭水化物と炭水化物...美味しそうですw!でもカロリーがかなりヤバそうですね〜(笑)(ライター:a rainbow)